今、看護の道に行くか悩んでいます、高二です！

Question

今、看護の道に行くか悩んでいます、高二です！昔から人を助ける･役に立てる仕事に憧れていて、看護師は更に直接患者さんから｢ありがとう｣という言葉が貰えるやり甲斐のある仕事だなと憧れを持っていたのですが 調べていくうちに実習が辛い、寝れない、鬱病になりやすい 等
の情報が沢山出てきて 今悩んでいます。

このような覚悟で看護学校入学を目指すのは無謀でしょうか？また、辛すぎて退学した場合は保育などの専門学校に行こうと考えています、 挑戦しないで諦めるのは悔いが絶対残るので･･･この考えは良いのでしょうか？

長文失礼しました、アドバイス頂けましたら幸いです！！

Answer 1

はじめまして
46歳会社員です。

お若いうちからなりたい道が決まっているのは素敵ですね。
個人的には、
やりたいことにはどん欲にやってほしいとお伝えしたいです。

ちょっとした小話です。

どんな仕事も、
明るい部分もあれば、暗い部分もあります。

ありがとうと言われる場面ばかりではないので、
厳しい側面も考えておいた方が心の準備ができます。

ただ、
看護師の知識や技術は、
たとえ違う道に進んだとしても役立つことが多いです。

私のママさん友達（子供の友達の親）に、
元看護士さんがいらっしゃって、
今でも自分や家族に身体の不調があると、
相談してアドバイス受けたりしています。

的確にアドバイスをいただけるので、
本当にありがたい存在です。

また別のお話ですが、
私の好きな声優さんで「こおろぎさとみ」さんと言う方がいます。
声優のほか、
幼稚園の先生になりたいと言う夢を持っていたそうです。

この方も夢にどん欲な方で、
そもそも子供が好きで、
最初に叶えたお仕事は幼稚園の先生でした。

何年か幼稚園の先生をされていましたが、
声優になりたいと言う夢が諦めきれず、
アカデミーに通われて声優になる道を叶えます。

なりたい夢を両方叶えたと言うのは、
言葉で言えば簡単ですが、
覚悟も時間も労力も大変だったと思います。

ですので、
質問者様がやってみたい道があるのでしたら、
雑音に惑わされずやってみることです。

看護師をやってみて、
保育士もやってみたいと言うのでしたら、
改めてその道を目指してもいいと思いますし、
まったく違う道に進んでもいいと思います。

投げやりな言い方ではなく、
質問者様の人生は質問者様が主人公です。

思うようにやってみるのが一番いいのだと思います。

悩んで悔やんで泣いて笑って、
そうやって切り開いた道を進むからこそ、
成熟して大人になっていけます。

見ず知らずの人の夢を否定したり、
嫌味を言ったりする必要もなくなると思います。

色々なことを学び、
素敵な社会人になられてください。

社会の端っこでお待ちしております。

Answer 2

理想があることは否定しませんが、やりたい事があっても、現実に直面すれば幻滅することは沢山あります。同時に、どんな進路を取ろうと、後悔が必ず付きまといます。それで嫌になりすぐ辞める人は沢山います。辞めるほとんどの理由は理不尽な人間関係です。初めは夢や理想のために、という高尚な理由を掲げます。でも次第に、食べるため、生活のために仕方なく、という惰性に変わります。私も元医療職員でしたが、周りの医療者は皆そういう感じでした。医療国家資格の肩書はあれど、それは単に食いつなぐための手段でしかなく、患者様の事ははっきり言って何も考えてなどいません。結局、やりたい事ではなく、できる事だけを仕事にして、高望みせず、堅実的に生きれば充分です。

Answer 3

現役です
看護師になりたい！と夢を持ってくれる若い子は大歓迎です♪
最近SNSで看護学校が辛いって動画ばかりが多くていらついています。
どんな道に進んだって楽なことなんてないんです。ましてや命に携わる仕事ですから責任を持って仕事に取り組まなきゃならないとなったら学生時代はしっかり学んで当然です。
私も看護師をしてて嫌なことたくさんあります。でも何年も前に、おばあちゃんの患者さんと入院中に撮った写真をご家族が本当に喜んでくれて大切にしてくれてる、とかやっぱり嬉しい出来事は忘れません。
誇りをもっていい仕事だっておすすめできます。ぜひ一緒に働きましょう♪

Answer 4

遣り甲斐があると思うなら挑戦すべきです。辛いこと、高い壁は、どんなことでも現れると思います。挑戦せずに諦めていたら何事も手にすることはできない。出会ったときに考えること。私は医者を志したが、勉強不足で、4年、入試に失敗。医者への道から別の道に進むことに変更した。しかしそれでも、数年間は医学部への進学は諦めなかったが、第二の願望を目指し、数年挑戦。定職が決まり医学への道は断念。退職と共に医者へ願望もすっかり消え失せていました。第二の道でも山あり谷ありで退職。