解決済み
建築学科の学生(工学系)が、院進するメリットを教えてほしいです。現在建築学科の3年で進路で色々と迷っている段階です。施工系や環境系などの研究室に興味を持っており、将来的には、ゼネコンへの就職等を考えています。現状で院進するメリット、デメリットを以下のように考えているのですが、これ以外の利点があれば教えてほしいです。 メリット ・就職後の収入が高い ・研究力、調査力が身につく (興味のある研究はあります) ・進路について考えられる時間が長い デメリット ・学費が高い ・社会に出る時期が遅れること ・インターンにて、院での研究が仕事に直結することは少ないと言われた ・意匠系と違い、学部卒、院卒でつける仕事にあまり差がないイメージがある まとめると、興味のある研究内容や、研究に取り組んでみたいという意欲はありますが、それが就職後には役立たないのではないかと不安になっている状況です。他の理系学部とは毛色が異なるため、周りが行くから〜というのは後々後悔しそうな気がしています。 長文になってしまいましたが、建築の院に進んでよかったこと、逆に悪かったことなどあれば教えてください。
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建築系の学生が院進する最大のメリットは、就職前に一級建築士の資格を取れる事です。 学卒の段階で受験資格を得られるので、大学院在学中に一級建築士に合格できれば、卒業と同時に有資格者として働けます。 働きながら資格の勉強をするより、学生のうちに勉強したほうが合格しやすいというのも副次的メリットです。 ゼネコンの施工管理に学卒と院卒の差はほとんどありませんが、採用段階で資格を持っている事は他の学生と明確に差別化できます。
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