税金問題と労働について。週5、6でパートに入っている人は何故正社員にならないのでしょうか？ 私は扶養範囲内の週3パート…

Question

税金問題と労働について。週5、6でパートに入っている人は何故正社員にならないのでしょうか？
私は扶養範囲内の週3パートです。同僚で週5、6で出勤している方がいますがその人に「そんなに出るなら正社員になった方が福利厚生やボーナス貰えていいんじゃない？」と言ったら「えー、でも扶養内じゃなくなるから税金取られちゃうじゃん」と言っていました。

そもそも扶養範囲内って130万超えたら扶養から外れて年金、社会保険など払いますよね？

たぶんこの方は月に16万前後は稼いでいるので既に扶養から外れているはずなんです…。
で、もし正社員になったら年金、社会保険やその他にもっと税金取られるんですか？正社員になることは何か不利が生じるんですか？
私はそろそろ正社員で働きたいと思っていたので色々教えていただきたいです！

Answer 1

週５勤務なのにパートの理由。

週５は出ますが、通院のため、完全勤務が出来ないので、時給のほうが、良くてパート勤務しています。

私は、障がい者雇用なのですが、障がい者雇用では、週あたりの労働時間ノルマがあるため、それをクリアするのに基本的に週５勤務となっています。(特に私は通院で短時間勤務のために余計週５になる)

パートでも色々所得制限はありますよ。例えば、住民税が課税されてると、医療費負担が多くなったり。医療費は普段私はかからないのですが、診療内容によっては、負担が生じています。
ただ、正社員の方はもっとお給料が多いと思いますので、そういう意味では所得制限は余計課せられるでしょうね。

Answer 2

月額16万円で週5～6だと社保加入条件を満たしてるので、扶養がどうとかの前に勤め先で社保に強制加入だと思うんですが。
その事はパートも正社員も条件は同じです。
正社員になると言うのは一般的には無期雇用契約と言う事ですので
税制上なにか得をするとか不利になるとかは関係ないです。

Answer 3

正社員になれば時給ではなく月給制になって、標準報酬月額が時給の時より高くなって連動して社会保険の掛け金も高くなる、ってことを言ってるのだと思います。
そういう方は、株やFXやiDeCoやニーサや個人年金とかで老後資金は十分に準備してるから、割の良い厚生年金受給額が少々増えることなんてあまり気にして無くて、それより正社員になって責任が重くなったり転勤なんてあったら困るし、みたいな感覚なんだと思います。