解決済み
民放(とりわけ地方局)の将来ってどうなると思いますか?その道を志している者ではないのですが、これから先々本当に大変な業界だよなぁ…ってつくづく思うんです。投資の面ではまずキー局がやってるようなリアルタイム配信もこれから先対応しないといけなくなるだろうし、その先には地デジ高度化(4K化)が待っています。これだけ課題が山積している中でキー局などは別として地方局って生き残れるのかなぁって疑問に思うのです。 その辺り詳しい方のご回答お待ちしています。
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いきなりはなくならず、広域化すると思います。 数県がエリアになってということです。 その前にキー局でも動きがあるでしょう。 5系統もいりません。2-3系統に淘汰されると思います。 そうなると当然、地方局もその系統でいいのです。 または、県域放送を残したいなら、キー局のエリアを全国化して、各県に1局ずつ地方局を配置する、首都圏などの独立局方式を採るかもしれません。 地方局は地元資本、新聞社や県などが出資していますので、そこの力関係にもよるでしょう。 テレビを見る人は激減しましたが、まだ影響力は残っています。いきなりなくなることはないでしょう。 過去にラジオが辿った道を歩むのではないかと思います。テレビができてラジオが衰退したが、ラジコなどで人気が復活。 テレビも動画サイトに負けて、ネットで見るようになり、地方局が全国区になるかもしれません。今でも、水曜どうでしょうみたいに地方が全国区になる場合もすでにありますので。 遠い将来、広告が打てなくなる、つまり広告に効果がなくなるという時代が来れば民放はつぶれます。人が利口になって広告に左右されなくなればの話ですが・・・。 そうなると、NHKのような公共放送と、有料放送しか存在できないことになります。それでも地域情報は必要なので、県などが出資した県営放送みたいのができるでしょう。 公共放送・有料放送・地域広報局。 この3本立てになるでしょう。 しかし、放送業界にいれば、その中での異動や転職もできますし、地方が好きなら、地域広報局にも行けます。 またメディアはテレビだけではありません。新聞や将来のネット系メディアの出現など、形を変えた場所で活躍できるはずです。 就職時期を変えることはできませんので、現時点での地方メディアへの応募は悪いことではありません、夢に向かってがんばってください。 まだ地方局は元気です。 YouTubeなどにも配信していますので、希望する局の公式ユーチューブを見ると雰囲気もわかります。
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