代表が前の会社で取り消し処分を受けていたとの事実は、あえて会社側から公表することはあり得ません。デメリットだけですし、またそれは厳密には代表の処分ではなく前の会社の処分であり、今の会社には全く関係ない話ですので。 なので泣き寝入りでも何でもないですし、そもそも法律上の問題は何もないので解決策を考える必要性がありません。 ただし質問者様の心情として、そんな悪事に手を染めた前歴のある代表のもとでは働きたくないとのことなら、質問者様には退職する権利はもちろんありますので自らの意思に従い行動なさってください。 なお元ライブドアの堀江貴文氏も証券取引法違反で懲役2年6月の実刑を食らっており、またそれ絡みでライブドア元社員が不審死する大事件も起きましたが、懲役後新たに宇宙開発事業の会社を設立し、社員数は100名を越えています。 社長の過去の不祥事は全社員知っていると思いますが、そんなこと気にしない人は大勢いると言うことです。
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