解決済み
日商簿記簿記2級(ネット試験)に合格しました。 2023年9月合格 仕訳 16/20 連結 12/20 精算表 14/20 工簿 33/40 合計 75/100来年(2024年)6月の日商簿記1級と7月の全経簿記上級(全経簿記1級は科目ごとの合格判定なので、工簿のみ合格済み)に向けての助言をお願いしたく思います。 ◇私見◇ TACの合格テキストと合格トレーニングを使って対策。完璧にできるようになるまで同じ問題集を繰り返し回す。(5周目ぐらいからは問題数も減ってきたので1周にかかる時間も少なくなった) 2級「合格するための本試験問題集」購入済み(トレーニングがまだ終わっていないのでまだ手をつけていない) 合格したとは言え、ネット試験なので、「数打ちゃ当たる」方式で当てた経緯もあり、再現性のある合格ではない。(昨年11月から今年6月まではペーパーしか受験してこなかったが、8月に初めてネット試験を受験、60とれたので週1ペースで受け、60→69→64→75で合格) 商簿は48(この時は工簿が21だったので69での不合格)とれた回もあるのに、今回は42だったので安定感に大きく欠ける。 工簿の相性がたまたま良かった。(8月は21の回もあった) ペーパーの方が評価が高いという話を聞いたことがあるのと、11月までに1級受験生レベルまで達するのは難しいと思うので11月の日商簿記2級(ペーパー)と全経簿記1級(工簿は合格済みなので商簿のみ)を受験予定。 11月には安定して合格点とれる力をつけて1級に弾みをつけたい。 2級が安定するまで1級の内容には手を出さない予定。(2級の本試験問題集と全経簿記1級過去問を徹底的に仕上げる) 11月に高得点合格した場合、もしくは、2級の本試験問題集や全経簿記1級過去問がしっかり仕上がったら1級の内容に入る予定。 先月から通信講座で受講していて(3級から1級までのパック講座)視聴可能なのが2025年11月までである。
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前提になる情報が色々と抜けているので参考程度に…。 来年6月までに日商簿記2級(統一試験合格)がどうしても必要な理由がある場合を除き、すぐに1級の学習に移るべきだと思います。 1級は2級までとは違って相対評価の試験です。 2級までは70点を取れれば合格なので、他の受験生の出来は自身の合否には影響しません。 しかし1級は上位10%前後が合格となるように配点調整が入ります。つまり周りの受験生の実力が自身の合否に大きく影響してきます。 そのライバルたちの多くがすでに来年の6月に向けて1級の学習を始めています。 ※今年の11月に合格できない受験経験者たちとも来年の6月に競うことになります。 競争がすでに始まっている中で2級の合格を固めるのに時間を費やすのは非効率的ですし、1級の難易度は2級とは比べ物にならないので、勉強をスタートするのは早ければ早いだけ良いです。 高校受験で志望校にせっかく合格できた子が「中学の内容がまだ完璧ではないので、完璧になるまでは高校の授業は受けません。中学の問題集を買ってきます」と言っていては周りと差がつくばかりですよね? そんな感じで1級受験における2ヶ月はめちゃくちゃでかいです。 1級では効率的な解き方も学べますし、2級までの解き方に2ヶ月を費やすのはもったいないですよ。 1級の講義を受けていて何を言っているのかさっぱり分からない箇所だけ3級や2級に立ち返って学び直せば良いんです。 今すぐに1級の学習を始めましょう!
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