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簿記 財務会計論 公認会計士 減価償却 減価償却は日割り計算ではなく月割り計算だと思うのですが、この問題は月割で償却する…

簿記 財務会計論 公認会計士 減価償却 減価償却は日割り計算ではなく月割り計算だと思うのですが、この問題は月割で償却すると答えが合いません。X1/1/6にある機械を使用開始し、級数法で減価償却します。取得原価は2,160、耐用年数は5年、残存価額ゼロ、当期はX1/4/1~X2/3/31までです。 当期に属する期間のうち、X1/4/1~X2/1/6は9ヶ月と数日なので10ヶ月分償却して、X2/1/7~X2/3/31は2ヶ月と24日なので3ヶ月分償却すると、当期の償却額は 2,160×5/15×(10)/12 + 2,160×4/15×3/12 となってしまいます。回答では上式の()が10ではなく9になっています。9ヶ月を1日でもオーバーしたら10ヶ月とするのではないのでしょうか? そもそも、1年を2.5ヶ月と9.5ヶ月に分けた場合、月割りすると3+10=13ヶ月になり混乱します。

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ID非公開さん

回答(2件)

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    >そもそも、1年を2.5ヶ月と9.5ヶ月に分けた場合、月割りすると3+10=13ヶ月になり混乱します。 ↓ この感覚が正しい。 1年の償却はあくまで12ヶ月で行うべきものだ。 期中に使用を開始した前期とは異なり、期首から期末まで1年間で12ヶ月の使用をした当期については 会計期間を区切って10ヶ月と3ヶ月の合計13ヶ月償却とするのは明らかにおかしい。 考え方の順序としては ×1年末に 「1年間で償却する」2,160×5/15の部分の3ヶ月分はすでに償却しているのだから ×2年末は 2,160×5/15の部分の残額の9ヶ月を償却し、1年の残りの3ヶ月では 2,160×4/15の部分を 償却する と考えるのが妥当だ。 > 2,160×5/15×(10)/12 + 2,160×4/15×3/12 として償却額を計算すると 1年間で償却すべき2,160×5/15の部分が、前期と当期の合計13ヶ月償却で1ヶ月分過剰に償却されることとなり そもそもの級数法の計算仮定に反することになる。

  • 今期だけで考えず前期を考えてください 前期はX1/1/6~X1/3/31で3ヵ月償却しているはずなので 5/15は残り9ヵ月でしょう

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