解決済み
再雇用か、再就職かで悩んでいます。 5月で60歳になりました。私の職場は年度末定年です。 22歳で大学を卒業してから7年間、私学教員として勤務しましたが、29歳で地元に戻り県の外郭団体に31年間勤務し、部長職になりました。 この度定年ですが、有難いことに再雇用と再就職で声をかけてもらっています。 再雇用は現ポストの延長です。年収は半分(500万円程度)ですが、条件としては悪くありません。ただ、私にとって専門外で責任の重いポストなので躊躇しています。 再就職は、近隣の私立高校からの誘いです。年収は450万円程度ですが、長く教壇に立っていないので不安があります。ただ、進学指導等やクラブ顧問等で期待されているわけでなく気は楽かもしれません。書道がメインで古典を少しというイメージです。 自分で決めるのは当然ですが、 ➀ 慣れた職場で続けるのが良いという意見をよく聞きます。 ② 自営業等、新たなことなチャレンジする気はありません。 ③ 教員は嫌で辞めたわけではないが、ブランクが大きいです。 既に退職されていずれかの選択をされた諸先輩方のご意見も聞きたいです。 また、若い方の再雇用者、再就職者に対する意見もありがたいです。 本音は専門分野での再雇用が理想なのですが、部署迄選べないのです。
311閲覧
定年再雇用、65歳雇止め後に趣味でアルバイトをしている男性です。再雇用一択だと思います。誘っていただいても職場環境や慣習がその人の言うとおりとは限りません。環境が変わるのは想像を絶するストレスです。 ただし、外郭団体では暫くは部長職であっても後任(天下り等)が決まればあっさり降格になる可能性が高いです。身分が嘱託等の契約職員であればWワーク禁止の適用外になることもあり得ます。再雇用期間は年金生活への助走期間ですので徐々に仕事中心の生活から自分(家庭)中心の生活への転換を図り家事をこなせるようにも努力しましょう。65歳以降も時間講師等で働きたい場合に限り教員での転職もアリかなとは思います。
再雇用の様な気がします。書道教員は消滅していっているので、仕事が消滅するでしょう。いきなりアルバイト週一一万円とかになるかも。
①②③を総合して、せっかくの誘いでありながらも、「よし! 昔とった杵柄でもあるから、職業人生最後の奉公といくか!」との積極さになれないのです。 もうひとつの再雇用も躊躇のうえ②のことがあるから、それで悩みどころになっているものの、この状況での教職復帰はないです。 あくまで仕事の面限定での話ですが、定年という節目を迎え気持ちが老け込んでしまっています。これで私生活面に何らかの大きな願望があるなら結構なことと言えるものの、収入確保のためというなら再雇用、それで重責に耐えられなくなったら、自営業以外での新たな道筋です。 定年年齢から始められる職種の数は知れています。「何もないよりは」という消極さで始める場合も往々ですが、前向きに始められる人との差は周囲からみて歴然です。 「自分で決めるのが当然」だけに、気持ちの老け込みを認識しておきましょう。無理やりにでも矯正をという話でなく、「そういう自分自身と折り合いつつ、最も妥当に思える道を選ぶ」ことなのです…
< 質問に関する求人 >
私学教員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る