障害者雇用の給料で、身体障害者に比べて精神障害者の給料が異常に低いのは長時間（フルタイム）で働ける人が少ないからですか？…

Question

障害者雇用の給料で、身体障害者に比べて精神障害者の給料が異常に低いのは長時間（フルタイム）で働ける人が少ないからですか？（身体障害者は月20万貰えて精神障害者は12万しか貰えないなど）それとも精神障害者には単純作業など低賃金の仕事しか与えられないなどといったこともあるのでしょうか？

Answer 1

障害雇用は企業目線で人件費の削減でしかない。
基本的に障害雇用を受け入れる企業は従業員数の多い大企業であり、全国転勤しないと大金が稼げない世界観。
大企業は業務量も多いため、障害雇用を悪用する。
障害雇用は転勤しない立ち位置で単なる雑用係。
生活しなければならないのに、給料が上がらない立ち位置に固定することで経済的圧力を受ける事になる。
転勤というハードルで配慮という名の単なる嫌がらせでしかない。
その上で、精神障害者は体力がない、長時間労働が厳しい、重要な仕事は任せてもらえない、重要な仕事は新卒採用主義で転勤という要素が必要、そもそも頭がおかしくて働けない、仕事に興味がない、集中力、注意力に欠ける、簡単な仕事は女性の役割などがある。

Answer 2

身体障害者のほうが障害者雇用としての歴史が古く長期間努めてる方が多いのと、健常者として働いてた方が障害者となってもそのまま雇用が維持されて働き続けてる方が身体障害者のほうが遥かに多いといった影響のほうが大きいですよ。

Answer 3

身体障害者の平均月収が２５万円。精神の人の平均が１２万円です。

僕は発達障害当事者です。おそらく大きく2つ理由があると思います。

・体力的に長時間働けない。

が一つ。

・そもそもそこまでの金額稼ぎたいと思うような人が精神には少ない。

がもう一つです。

精神の人っていうのは健常者に比べてそんなにお金のかかる趣味を持っている人が少ないです。車も持ってる人は少ないし、大体1人暮らしすらしてる人がそもそも少なく、あまりお金のかかる生活をしていません。そこが大きいと思います。

もちろん両親が共に死別して、東京２３区で1人暮らしをしなければならない！みたいな状況に陥っている精神の人なら１２万円以上稼いでいるでしょう。

しかしそのような切迫した状態にある精神の人は少ないのです。

今を生きられるだけで十分。そんな感じでしょうか。

僕は精神の中でも比較的アクティブな方だと思いますが、それでも銀行にお金がどんどん貯まっていっています。

別に恋人もいなければ遊びに出かける友達も場所もないので。

Answer 4

長時間勤務が出来ない人が多いからだと思います。

障害者雇用の給料って、身体とか精神とか、そういうのは関係なく、どこも最低賃金のところが多いんで、、、勤務時間の長さによるだけだと思いますね。