解決済み
まあ、頑張り次第です。 ただ、合格者数が少ない点について、母数が少ないからですが、一般的な捉え方をしないほうがいいです。 たぶん一般的には、母数が少ないから、合格率が同じくらいでも合格者数は減るよねって捉えると思いますし、そういう側面もあると思いますが、そもそも会計士試験は1次試験は絶対評価ですが合格ラインが変動し、2次試験は受験者の中で偏差値52以上を取る必要があります。 つまり、会計士試験は実質的には相対評価であり、他の受験者が解ける問題は抑えた上でプラスαで問題を解けなくてはなりません。 この点、予備校内で学習内容が同じなのは当然ですが、予備校が違えば学習内容が異なる可能性があり、相対評価の試験では予備校の差が出やすいと考えられます。したがって、その予備校の受験者数が総受験者数に占める割合が大きければ大きいほど、同様の学習をしている受験者が多く、自分が解ける問題=受験者の多くが解ける問題になりやすいです。 なので、プラスαの論点を追加でしっかり覚えれば合格水準に達します。 反対に総受験者数への割合が小さいと平均水準がわからず、自分が当然に解ける問題もほとんどの受験生が解けない問題で配点が低かったり、自分が解けない問題がほとんどの受験者は解ける問題だったりして配点が高くなる可能性があります。 このように、会計士試験が相対評価であることを踏まえると、より大手であるCPAや大原などの予備校の方が優利であると判断する人が多いです。
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