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地質調査(ボーリングなど)に関連するお仕事について、ご質問です。 一般的に、現場で実際に作業する社員は、

地質調査(ボーリングなど)に関連するお仕事について、ご質問です。 一般的に、現場で実際に作業する社員は、将来的には監理技術者的に室内で工程管理や報告書の照査をする様になるものなのでしょうか。 私は6年間建設コンサルタントで設計業務を経験し、 内業よりも外に出てする仕事が向いていると思い測量士を取得し、 測量会社へ転職しました。 しかし、現地立入りの手続き(主に国の業務)や最近はスタンダードになったレーザー計測の解析や図化のため、外業と内業務の割合は3:7程度でやっぱり内業が多いです。 これは今の職場が国の業務を多く受注し、なおかつ部署や班も別れていないためなのかもしれませんが、地質調査を主とする会社であればまだ現場に出られるのかな、と思っております。 内業を少なくしたい理由は、頭の中やメモ・タイマー等を使用しても、画面に集中するとどうしても目の前の作業(文字を打つ、線を引くなど)に一生懸命になってしまい、時間がどんどん溶け、予定通り作業をする事が困難だと感じているためです。 細かな仕様の確認や計算、書類作成など、書面の確認が多い仕事は向いていないのだと思います。 計算ミスや誤字脱字も、繰返しチェックをすることで修正しておりますが、骨が折れます。 反面、汗だくになって杭を打ったり、山を登って機械を覗いたりする事は苦痛ではありません。そのため、肉体労働の面が強い仕事を探しております。 工事関連の作業員も視野に入れておりますが、情報収集のため地質調査の事をお聞きしております。 特に地方の会社では、任夫さんが日雇いのようにやってくるイメージがありますが、正社員ともなればやはり内業の書類仕事がメインになっていくものなのでしょうか。 ご回答いただけますと幸いです。 よろしくお願い致します。

補足

作図がメインとなる仕事から、肉体労働へ切り替えようと思っております。 今の測量は、現場を測った人が図化作業をする方が好ましく、現在の会社内での配置変えや同業他社への転職をするのであれば、業種を替えてしまった方が良いのかもと思っております。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    会社として一定数の従業員が居る所はそうかもしれません。 しかし、地盤調査(ボーリング)は個人事業主として働く方も数多く居ます。 その方たちはツテのある会社に資料とデータを送って報告書等は外注しており、基本的に現場でひたすらボーリングされています。 これが全てでは無いですが、質問者の方はまさにそれが向いてると思いますね。 ちなみに仕事は自分でとってきますが、東京でやってる方は年収なんて余裕で1000万超えます。

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  • 地質調査のうち、ボーリングを行うオペレーターや助手なら定年まで現場作業を続けられると思いますが、独立しないと給与はあまり良く無いはずです。 地質調査の管理を行うのであれば、30歳代まではかなり現場に出られると思いますが、役職が上がるにつれて室内作業が多くなります。 うちの会社(地方の地質コンサル)の場合、50歳になっても現場に出ることはできますが、月に2~3日程度です。もっと現場に出ている50歳代の方もいますが、そういう方は出世できません。 ※ 現場でるよりデスクワークの方が稼げるので、会社の評価が下がりやすいからです。ある程度の給与が必要でしたら、我慢して室内作業をしないと無理だと思いますよ。

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  • 測量は測量士の国家資格がありますが、地質士という資格がないので、独立するには地質調査会社に所属し実務経験積んで技術士の資格取らないとならないのではないでしょうか? 資格取って独立すれば自分なりに業務を組めると思いますが、地質工学は奥が深く、最近はシールド工事などでFEM解析とか高度な解析を求められる場合もあり地質を学ぶのは大変と思います。

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