美容師8年目辞めたいです。 6月ごろにお店の人間関係+お客様の客層が合わないことで精神的に病み辞めました。（自己都合で…

Question

美容師8年目辞めたいです。
6月ごろにお店の人間関係+お客様の客層が合わないことで精神的に病み辞めました。（自己都合で引っ越してエリアが変わったためお客様もゼロスタートでした）美容師を続けるか辞めるか考えて辞める直前から一般企業に転職を考えて動きましたがうまくいかず、仕事が見つからず焦ってしまい、とりあえず美容師またスタートしました。

前の職場で苦手だった人が今の職場には居ないのでスッキリした気持ちで仕事にむかえますが今度は自分の技術でお客様に入るのがとてもとても不安にかんじてしまいます。
予約の時点でどんな人か、自分ができないことを求められたらどうしよう、などと考えしまい苦しくなってしまいます。

もちろん技術の不安は自分で練習をしたり先輩に聞いて参考にさせていただいたりとしていますがそれでも不安です。
お店の先輩方はもっと簡単に考えようだとか、そんな気張ることじゃないよだとか言って頂いて救われている時もあります。
自分自身、完璧にできないくせに完璧にやろうとしていて辛くなっている気がします。
精神的に焦る気持ちで美容師をするべきではなかったのかもしれません。

今ではまた違う仕事をするか考えてしまいます。
ただ、こうやって逃げてまた違う職でも逃げるの？って思う気持ち、かたや予約でこんなにストレスを抱えて苦しい状況でやってけるの？と考えてしまいます。美容師をして楽しいと感じることもあるのも事実です。

美容師辞めるべきでしょうか。
色々落ち込んでいて、優しめのアドバイスいただければ嬉しいです。

Answer 1

美容師さんも大変ですね。店をもつという目標にするのはどうですか。私は介護士ですが、知り合いで美容師さんほしかったです。施設によく訪問美容で車イスの入居者さんが美容師さんにきれいにカットされます。すっきりされて、お似合いで、入居者様もとてもご機嫌です。私まで嬉しくなります。美容師さんはいいお仕事だと思います。色々な人もいて大変だろうと思います。今はスランプかなとも思います。本物になるギリギリのラインで闘っておられるのかなと思います。自信をもつことは難しいですが、今までお客様や先輩、同僚、後輩に褒められた事、努力されてきた事を紙に書き出してみて、客観的に自分を見てみてください。貴方自身を新人として見て、貴方はどう評価しますか。自信は褒められるとつくので、褒めまくってみてください。

Answer 2

7、8年もやってるなら給与もそこそこ高くなってるはずです。
専門学校の学費も出してたことでしょう。
一般企業に転職？
そもそもスキルゼロからのスタートですよね？
既に、あなたのご年齢はアラサーでしょう。

Answer 3

私は美容師8年目でお店を辞めました。
人間関係は良かったのですが、大きい店舗で、ノルマとか、仕事がハードだったので少し合わないなと思いました。

その後美容師辞めようと思い、職業訓練に行きましたが、やっぱり違うかなと思い、違う美容室に勤めました。
ブランクは1年ほどでしたが、大丈夫でした！

そこを3年働いて、違うお店に変えたら、とてもリズムが私に合っていて、今10年働いています。

私もかなりの心配性で、今お客さんどう思ってるかな？とか、他の人が担当した方がいいんじゃないかとか、
特に新規の方はかなり緊張しますが、
今の職場のお陰で、少しリラックスして挑めるようになりました。

自分に合った環境に出会える事、あと、年数重ねたら少しは楽になります。
顧客の方が増えるので。

でも、毎日お客様に入る時は緊張はします！それが当たり前だと思うし、
緊張せずに入るとクレームだらけだと思いますよ！

とても私に似ていたのでコメントしました！

一度、他の仕事をしても良いと思うし、
やっぱり戻りたければ戻れるので、
今したい事をしてみてください！

Answer 4

真摯な気持ちで向き合っている方なんだと感心しました。
向上心があって常に勉強し続けていく必要のある、美容師に向いていると思います。

ただ、どんなベテランになっても技術だけでなくトーク他の感性が合わないとか、新店が出来た、他でキャンペーンやっているから、用を足す場所の近くのお店で済ませた等など、色々な理由でお客さんは他へ流れていく物なので全ての顧客をずっと繋ぎ止めておくことは不可能ですよね。

出来ることを精一杯やって来てくれる顧客が喜んでくれたらそれで十分なのではないかと思いますよ。

８年目なら経営のことを学ばれているかもしれませんね。
自分がどのくらい売上げ上げているか、お給料と見合っているかなど考えてみたらお店への貢献度などわかると思います。
少なくとも技術者として落ち込む必要ないくらいに貢献しているのではないでしょうか？