質問者さまに100%同意します。 双子で幼少期から習っていてもセンスのある方は同じ練習量でも昇級昇段していくスピードが速いのは事実ですから書道が何たるかを何もわからない学童の部(中学生以下の部)なら余計にそう感じます。 あと名を馳せるような書家になれるかなれないかは代々祖父母とかに書家がいたり運よく権力がある有名な先生の下につくことができたりと本人のセンスとは関係がないまた別の要素が絡んできます。 なお最近、筆文字アート・墨文字アートで有名な書道家は書道センスうんぬんよりも発信力、パーフォーマンス力で有名になっているに過ぎず、有名な書道家=センスがある書家とは言えません。
>書道は練習や努力ではなくセンスだと思いませんか? 書道に限ったことではないと思います。 我が子はいくつか習い事をしています。(武道や珠算などすべて段級位制度があるものばかりです) どの習い事も他の生徒さんと同じように練習しているのですが、すぐに昇級していく習い事もあれば(他の人と比べて進みが早い)、どんなに練習してもなかなか昇級しない(他の人と比べて進みが遅い)習い事もあります。 向き不向きという点がセンスという事であれば、確かにそうだと思います。 ただし、どの習い事にも言えることですが、中級~上級くらいまでに上達した後は、中身のある練習をどれだけ練習したかの時間に比例して上達するように思います。 人並みにやって上達するのはセンスある人だと思いますが、高段位など達人の領域に到達するには、長期にわたり努力してたくさん訓練する必要があると思います。 それから、他人と比べない方が良いです。 他人と比べていたらきりがありません。 書道は昇級制度があると思いますが、過去のその人自身、過去の自分自身と比較してください。 2~3日前や1週間前と比較したら上達しているかどうかなんてわからないですが、数か月前、半年前、1年前、習い始める前と比較したら上達していることは分かると思います。 コンクールや大会などだと、他人との比較になりますが、 昇級昇段は過去の自分自身と比較して上達していることが確認できます。 承認欲求を満たしたり、自己肯定感を得たりすることができるシステムだと思います。
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