学校で職業インタビューの宿題が出されました。

Question

学校で職業インタビューの宿題が出されました。本当は親に聞かないといけないのですが、うちの家系が片親しか居なくて、朝早くから夜遅くまで仕事でインタビュー出来ないので皆さんの力を貸してください！！！(迷惑かもしれませんがお願いいたします)

(業種、職業、勤続年数、勤め先)
仕事は具体的にどんなことをするのか。
その職業につこうと決意したのはいつ、そしてなぜか。
その職業につくためにどんな事に取り組んだか。
その職業につくために必要な学歴、免許、資格、実務経験にはどんなものがあるか。
その職業についてからどんな免許、資格を取得したか。
その職業について良かったこと、魅力など。
その職業について辛かった、後悔した事。
その仕事をしてきた中での取っておきのエピソード。
10代の頃はどんな生活をしていたか。

量多いのですが以上の事に答えてもらいたいです。()内の事はプライバシー的な事なので細かく書かなくても大丈夫です。皆様のお時間ございましたら何卒よろしくお願いいたします！

Answer 1

今は複数の職業に従事していますが、本業についてお話ししますね。
業種=IT関連
職業=ITコンサルタント
勤続年数=独立開業して8年位になります
勤め先=自営業です

◆その職業につこうと決意したのはいつ、そしてなぜか。
決意というのは難しいですね。
そうしないとメシが食えなくて死んでしまうから、くらいですね。

2015年の1月に前の職場をやめて、しばらく療養して、それからなんとかしないといけないし、障害者雇用を当たってみましたが条件も合いませんしやりたい仕事でもないので、やっぱり自分の得意分野と経験をもとに起業しちゃえというくらいのテイです。
正式な起業は2015年の11月です。42歳のときですね。
ですが、実質的にはそれにつながる活動と、自分のブランドを1988年、高校2年制のときに旗揚げしています。

◆その職業につくためにどんな事に取り組んだか。
もともとコンピュータに興味がありました。
初めてコンピュータに興味を感じたのは4歳頃だったと思います。
自分のパソコンを手に入れたのは14歳の終わりだったと思います。
大学で、違う学科のコンピュータ室をマイルームにさせてもらいました。そこでの経験がその後の全てにつながっています。

大学卒業後は某メーカーに10ヶ月勤務して営業と市場調査を担当したあと、前の職場(商工会議所)に20年近く勤務して、情報化推進の指導を行いました。
一時期は自分用の研究室を設けてもらって、毎日が勉強でした。
勉強したことを実地で活かすことの繰り返しです。

◆その職業につくために必要な学歴、免許、資格、実務経験にはどんなものがあるか
この仕事に学歴などは基本的に不要だと思います。ただ、大卒でないと難しい面があります。
僕は経営学を勉強していませんが、企業経営者相手の仕事なので、経営学の知識が求められることはとても多いです。
一つの分野に詳しいことも良いのかもしれませんが、いろいろな分野の基本的な知識があると便利です。
僕には苦手な分野である会計学や、大学は文系ですが理系学科の話は大好きです。

◆その職業についてからどんな免許、資格を取得したか。
今の所ありません。
免許・資格とは関係ない勉強が多くありますね。
ただアマゾンのAWSやグーグルのGCPに関する資格は、この手の職業には必要だと思います。

◆その職業について良かったこと、魅力など。
楽しく面白いの一言です。自分の提案を受け入れてくれて企業のプラスになるなんて本当に楽しいですし、やればやるほど能力が伸びます。
「あなたに頼んで本当に良かった」と言われることばかりです。
これほど嬉しい言葉はないですよ。
仕事とは、他人を幸せにすることですから。

◆その職業について辛かった、後悔した事。
後悔はありません。
ただ、稼ぎが悪くて生活は大変です。金を稼ぐという目的ではどうにもなっていないのが現状です。

◆その仕事をしてきた中での取っておきのエピソード。
とっておきというほどのものはないと思いますが、仕事をすれば必ずものすごく感謝されます。ですのでどれも素晴らしい体験ばかりなのです。
無茶な要求も僕ならこなせるということがありますね。
「どこの会社に依頼しても断られたけど、あなたならいとも簡単にやってくれた」とか「あなたでなければできないことをやってくれた」といった言葉を何度も受けています。

仕事の中にはパソコンの修理(メンテナンス)もあります。
魔法で治すこともあります。本当に治ります。
ですので時々、魔法使いだと言われます。

◆10代の頃はどんな生活をしていたか。
中学高校は部活をするためだけに学校に行っていたと思います。
中学の時は塾に通いましたが、いうなればゲームセンターにいくための口実でした。
いわゆる優等生だったとは思います。成績面で苦労したことはありません。
ただそれよりもとにかく部活です。部活こそ全てです。
吹奏楽部に所属していました。
中学ではホルンを吹き、高校ではチューバを吹きました。
チューバは最高に楽しい楽器ですね。あんな楽しい楽器は他にないと思います。

あと高校のときは暇があればゲーセン巡りです。
受験勉強は、中3の終わりで志望校を決めましたので、そこに受かるためだけの勉強だけはうやりました。
偏差値の面では高い学校ではありませんが、中身に関してはものすごく素晴らしい学校です。
もともと評判のいい学校でしたが、入学してからその評判の何十倍もすごいところだと気づきました。

長くなりましたがこんな感じです。