解決済み
警備員の鍵点検は、 1人ではなく2人でやる現場は多いと思うのですが、 その理由は単純に、 1人が発見できないミスでも、 2人なら発見できる可能性が高まるからだと思うのですが、それがもし理由なら、 鍵点検を1人が点検簿だけ見て、 もう1人が鍵を読み上げる役をしていたら、 何の意味も無くないですか? だって鍵を見ているのは結局、 1人な訳ですよね? 2人で鍵点検して意味があるのは、 (例えば)Aさんが昼12時頃に1人でやり、 もう1人のBさんが深夜0時に1人でやるようなケースでは? 同じ時刻に2人で鍵点検をしても、 意味がないですよね?
窃盗事件と言うのは、 鍵を盗まれたと言う事ですか? それとも、 鍵を勝手に借用してからどこかに侵入し、 窃盗されたのですか? もし後者なら、 1人が別々に鍵を数えるのではなく、 2人同時で鍵を数えると、 どうしてその窃盗事件が防げる可能性が高まるのですか?
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点検間違いの防止や盗難悪用の防止もあると思います。 事件が起こった場合はいつの段階から異状があったのか? を確実に把握しなければなりません。 「Aさんが朝に確認した後、Bさんが夜に確認した際に鍵が無かった。」 この場合、Aさんが点検した際に間違いがあって見落としたのか? それともAさんが点検して異状はなかったが、その後に誰かが持ち出したのか?が分からなくなります。 2人で点検する際は1人が実際に鍵を点検して、もう1人は何もしないで監督するようにします。これで間違いの防止と、その点検の際に鍵が盗難される可能性が減ります。(裁判になった際も2人で確認したとなれば有利になります) 巡回に行くときは、責任者の立会いの下に必要な鍵のみ取り出して持たせるので余計な鍵に触れる機会は点検の時しかありません。 といっても、こういうのは会社や物件ごとに違いますけどね。 しかし鍵は鍵屋に持って行けば複製できるので怖いです。 グランドマスターキーやグレートグランドマスターキーは複製禁止と 刻印されてはいますが子鍵はそうとも限らないので。
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