大きな神社の神主の年収って平均いくらくらいなんでしょうか 初詣とかで大勢の客がくる有名なところとかです。

Question

大きな神社の神主の年収って平均いくらくらいなんでしょうか
初詣とかで大勢の客がくる有名なところとかです。

Answer 1

神社によってバラバラですが、大きくても賃金は安いケースがほとんどです。
５０代でも年収４００万円行かないケースも多く、「４００万の壁」と私とその周囲では呼んでいます。
が、３００万にも壁が存在します。神社の世界では。

Answer 2

田舎の神主です。
大きな神社にいたこともありましたが、初任給は最低賃金ギリギリでしたね。
バブル時代には神職も給与がよくて高級車乗り回す人がいましたが、現在の平均年収は40代でも平均値は500万円（税金を引かれる前の金額）を下回るでしょう。20代で300万円、30代で400万円が相場でしょう。
サラリーマンの方が休みが多くて給料がいいので、よほど信仰心がない限り神職には向きませんね。

Answer 3

権禰宜で年収300万程度と言われていたりします。
なので結構安いと思います。

ただ、大きなお宮の禰宜(権禰宜の上)になると、
さらに上がるんじゃないかな…
昔勤めていたお宮の禰宜さんはいい車に乗って良い時計つけてましたからね。

それと、 神主は別に神社系統の家系に生まれなくともなれます。

神道系の大学にある専門学科を卒業するのが一般的な神主（神職）への道だが、神職養成講習会や神職養成所に通う方法です。

ちなみに、そのお宮には親族に神社関係者全く居ない中資格をとって侵食をされている方が2名ほどいらっしゃいました。

1人は大学を出て。
もう1人は養成所を出た方でした。

Answer 4

安いですよ
権禰宜（一般企業の部長に相当）で26万円～28万円と言われてます

神父などは更に安い

地域の有力寺の坊主（住職）や人気神社の神主（住職）がダントツで稼ぎます
雇われだと安いです