解決済み
議院法制局か政策秘書のどっちの試験を受けるか迷っています。私は24歳で、司法書士と行政書士のダブルライセンスです。私は立法に携わりたいと考えており、議院法制局職員か国会議員政策担当秘書になりたいと考えています。しかしどちらも仕事内容や試験の難易度は甲乙つけ難く、どちらを受けるのか未だに迷っています。 そこで聞きたいのですが、どっちを受けた方がいいのでしょうか?また資格マニアの知人に聞いたところ、「政策秘書の試験に合格しても議院に政策秘書として雇って貰えないパターンも多いし、議院法制局の職員なら政策秘書の選考採用審査認定はクリアしているから、年齢制限に引っかからない限り議院法制局の採用試験を受けた方がコスパがいい」とのことですが、本当にそうなのでしょうか? ご回答のほどよろしくお願いします。返信待っています。
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その知人の方のおっしゃることは概ね当たっていて、 多くの国会議員の政策秘書は実質的には筆頭秘書で、陳情への対応や選挙区の世話などを行っており、その手の仕事にたけた人がなっていて、政策秘書試験に合格して採用された人はわずかです。 立法に携わりたいなら、国家公務員総合職試験が視野に入ってこないのはなぜでしょうか? ご存じのとおり我が国で成立する法律は大部分は内閣提出法案で、法案は各省庁の官僚が作っています。 なので議院法制局は、「戦争をしたことのない軍隊のようなもの」と揶揄されています。
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