公立中学校の教員採用試験の数学や理科はなんであんなに簡単なのでしょうか？

Question

公立中学校の教員採用試験の数学や理科はなんであんなに簡単なのでしょうか？

Answer 1

現職の教員です、興味深い意見をありがとうございます。
いち意見として、参考になれば幸いです。

①自治体によって難易度は異なりますが、高得点を求められる試験でもあるため。
確かに、自身の実感としても、とても難しいとは感じませんでしたが、一般教養、教職教養、専門教科の総得点に加えて、面接や集団討論などの評価を踏まえた総合評価で合否が決まりますので、難易度は妥当であると考えています。

②難易度の高すぎる試験は、適切ではないため。
おそらくですが、今後教員不足は更に進んで行く中で、試験の難化は現実的ではないでしょう。ある教員の話では、専門教科の試験内容は、昔に比べて簡単になっているという話もありました。是非、過去問を遡ってみると分かる部分もあると思います。

教員採用試験の問題を見て、様々なことを感じると思います。
今回のご指摘を踏まえて、学校教育がより良くなると幸いです。

Answer 2

人気のない職になっています。

だんだん簡単になっています。

採用されても 精神的に病気になったり

やめる人がおおいので，教員不足になっています。

筆記試験より２次面接重視になっています。

Answer 3

志望者が少ないからだと思います。