解決済み
何故、イジメを我慢できないのか? 元陸上自衛官の五ノ井里奈さんが男性隊員5人にセクハラ(イジメ)を受けた件などを見ていて思ったのですが、何故イジメなどの嫌がらせをやめられないのだろうか?自分の職を失ってまでやりたいこととは思えないのです。 イジメをする人の心理について教えてください。
渋谷区の澤田伸副区長が女性議員の住所をチャット上に書き込み、その女性議員のことを豚呼ばわりしていたようです。どうやら辞任するらしいです。 やっぱり私には理解しがたい行動です。イケてると思うのかなぁぁ。
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2人がこの質問に共感しました
その自衛隊の件に関しては、加害者側もまさかいじめを行ったことで職を失うとは思っていなかったんだと思いますよ。 ですから「なぜいじめをやめられないのか」と言うよりは、「なぜいじめが発生するのか」という論点になるのかなあと個人的には思います。 いじめというのは「暇」と「不満足状態」が発生要因としてあるのではないでしょうか。 まず「暇」についてですが、簡単に言えばいじめ以外に夢中になれるようなことがあったり、いじめをしている暇がない程何かに打ち込めている状況であればいじめは起きにくいです。 物理的にそんなことをしている時間がないということと、欲や興味を向ける矛先が定まっていることがその理由です。 例えば恋愛や趣味など興味が他に逸れている状態であれば、それに加えていじめもしようとは考えませんよね。全国大会出場レベルの部活・サークル内でいじめが起きずらいのも同様の理由からです。一つの目的のために各々が必死で、邪な考えをして入り暇もない。 次に「欲求不満状態」について。欲求と言っても様々ありますが、要は私生活に満足できているかどうかということです。いい友人や恋人に恵まれ、心から満足できている人は既に心が満たされているのでいじめをする理由がありませんし、そんな思考にも至りません。 幸せな自分を演じていてもやはりどこか満足できていない人、そもそもストレスフルな環境に身を置いていてストレスをどこかに発散しないとやっていけない人、漠然と自分に自信がなく、他者を虐げることで自分は強い偉いんだという安心感を得たい人、そういった欲求不満状態に陥っている人が、自身の欲求を満たすためにいじめを行うのです。 悪口なんかも同じです。その時その時のストレス発散や楽しみのために、他人をだしにしているのでしょう。
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同じ次元の人達が集結してしまったのでしょう。高いか低いかは言うまでもないですね。 その様な風潮の職場では、自分達の行動を客観的に見る事すらできないのでしょうか。 恐ろし過ぎます。 イジメ等という軽い表現はやめていただきたいです。 どこから見ても、卑劣な犯罪だと思います。
2人が参考になると回答しました
それが日常的に可能な環境だったって事だと思う。
>イジメをする人の心理について教えてください。 五ノ井里奈さんの件については イジメというよりはセクハラ(時代錯誤)ですね。 所詮は常識なんて物は時と場所で変わる物なのです。 個人の常識を形成するのはそれまで自身を取り巻いていた環境ですから、 その時その場所では「まだまだ許されていた」それだけの話しなのです。 そして、セクハラと呼ばれる様になり、許されない時が来ただけですね。 『「性別はX染色体とY染色体により決定」と教えた生物学教授、 差別的発言だとして解雇される。』← これと同じ事です。 「性別はX染色体とY染色体により決定」と教えても解雇されない時代から、 「性別はX染色体とY染色体により決定」と教えると解雇する時代となった。 許されない基準の側が動いている訳ですから、その時が来るまで 分からないという人がいても何ら不思議では無いと思いますね。
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