人によっていろいろです。 絵本の挿絵画家 井上コトリさん(1978生れ)は、法政大学を卒業後、専門学校を卒業後にイラストレーターに成ったし、『 なまこ 』 他の絵本画家 こしだミカさんは、30才から独学で絵の勉強を始めて40才でデビュー・・・というような方も居ます。 絵本『 富士山の まりも 』の斎藤俊行氏(1966年生まれ ムサビ卒)は、デッサン力の見事なイラストレーターです。 『 絵本作家になりたくて 』( 素人の頑張りが実現したマンガ作品 ) 有田 奈央著 『 絵本をつくりたい人へ 』( 構想から製本・出版など一通りが分かる!)土井 章史著 玄光社 ・ 上の青字の「恒太朗(こうたろう)さん」をクリックするとブログに、多数のお役立ち情報があります。静電気の解消法 、デッサン超絶上達法(30番)なども。
そういう基本はないです。 チャンスがあれば小学生でもなれますし・・・ 自分は画家をしてますが、絵を描く仕事でなるのが一番難しいのが絵本作家なんだと思います。 友人知人のベテランのイラストレータでも、最終目的が絵本作家というのが多いです。何かのコネで出版したとか、絵本のコンペで大賞を獲って出版したとか・・・2回や3回は出版出来るひとは大勢いますが、本格的に絵本作家としてやっていけるひとはホントにいないです。そうかと思うとまったく素人のひとが人気になる事もある世界です。 自分の教え子もボローニャの国際絵本コンペで入選して、すぐに大手から出版の話が来ましたが、それ一回きりでした。 最近のドラマで絵本作家のひとが出てくるのがいくつかあったように思いますが・・・とにかく普段は安いイラストの仕事をこなしてチャンスを待つみたいな感じです。 自分も一度、大学で絵本を教えている先生と一緒に展覧会をやった時、絵本の出版社のひとが画廊にきて、絵本を出しませんか?うちは全国の幼稚園に配布してますから、最初からかなりの部数は出ますよ・・・と誘われた事があります。自分は興味ないので断りましたが・・・そういう出版社にうまく関わればいいのかもしれません。
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