緊張するのは受験生皆さん同じですからそれほど心配はいらないと思います。熱意が伝わったのであれば特に問題ないでしょうね。最終面接に限らず社会人・公務員として常識ある行動がとれるか組織の一員として上司や同僚と良好な関係を築いて業務ができるか誠実な人柄かなどを見ていると思いますよ。
その情報だけで「厳しいか否か」は、誰にも判断できません。 ただ、一部回答が長くなる程度なら、さして問題はないと思います。 面接は、結局のところ「組織に役立つ人材か・一緒に働きたい人(部下・後輩として迎えたい人)か」を選ぶ場です。 そのチェックとして、初期の面接と最終面接のどちらに重きを置くか等は、団体ごとに異なるように感じます(…当然、どの面接もシビアに見ているらしき団体も多いです)。 面接は面接官に主導権があり、明確な正解が無い上に「どうしても面接官の感覚が入り込む余地がある試験種」です。 このため不安は尽きないものですが、質問者さんの評価を知るのは受験先の関係者だけです。 悩んでも意味はありませんので、その時なりのベストを尽くしたことを良しとして、反省点を拾ったら「今すべきこと」に注力しましょう。 良い結果がでますように。
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