(元)不動産会社経営の宅建士です。 不動産業者が社員募集をする場合のほとんどが、営業マンです。 これは、「数字」のみが木兵衛、老若男女のいずれも修飾可能です。 ただ、「売買仲介」の場合、商品が高額なので、一流営業マンでも、月間1件がコンスタントに成約すれば、相当な力量の持ち主と評価されるでしょう。 そして営業マンは、一面、自営業ともされて、単独営業が主体です。 従って、成果の上がらない社員は、3か月程度でいわゆる肩タタキが始まアあります。(半面、営業のやり方次第です)
一般論になりますが、40代で業界未経験では難しいかと思います。 まずは入社のハードルが高いです。 30代ならそれほど高くはないとは思いますが・・・ 次に、もし入社できたとして、実務経験を積まなくてはどうしようもありませんので、自分より若い先輩達から謙虚に教われるかですね。 この時、宅建資格がかえって邪魔です。 いっそズブの素人の方が先輩としては接しやすいでしょう。 結論としましては、どこでもいいと言えば語弊がありますが、実務についていたという経験(実績)のためにとりあえずどこかに入社して経験を積むことです。 40代でも経験アリなら、いちいち教えるめんどくささはありませんので、転職のハードルも下がるでしょう。
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