舞妓になりたいだけなら止めた方がいいです。 置き屋(お茶屋兼置き屋も)はそういう娘は歓迎しません。 花街で、技芸の世界で生きていくと腹を括ることができるなら、道はあります。 今年、付き合いのあるお茶屋から見世出しした舞妓は高校を中退して仕込みさんになった娘です。 両親と一緒に面談し、夏休みを利用して仕込みさんの体験をし、両親の承諾をもらった上で、高校を辞めて仕込みさんになりました。 今年の春晴れて舞妓になり、今では「うちは舞妓を三人引く」と頼もしいことを言ってくれてます。 お茶屋が欲しいのはこういう娘です。 それでも舞妓になりたい場合は、京都では置き屋選びが大切です。 ここには書けませんが、推せる置き屋推せない置き屋があるからです。 置き屋のFacebookやTwitterはあまり当てにしない方がいいです。 もう一度書いときますけど、舞妓になりたいだけなら止めた方がいいです。 厳しさに耐えられないのは目に見えているからです。 京都以外ではどこでしょうね。 東京の神楽坂で半玉さんになるとか。
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皆様 的確な解答です。 これが舞妓さん(京都花街)の見習いです。 「半だらさん」と申します。 芸舞妓さんの後で、御座敷のマナーを学びます。 ここまで来るのに一苦労します。 御茶屋や先輩 芸舞妓さんが技量を確かめ、舞妓お店出しの可否を置屋(屋形)のお母さんに伝えます。 勿論 芸事の師匠の判断も大きなものです。 ほんのご参考に。 右が「半だら」さん 側にいるのが「仕込み」さん 左が「舞妓」さんです。 舞妓さんは、髷を先笄に結っているので、間もなく芸妓さんに襟替えです。
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