なんでそんな発想になるのか理解に苦しみます。 サラリーマンや派遣で働いている人の資本って自分の体だけだってわかっていますか? その唯一の資本を壊してしまったり機能しなくなったら、もうお手上げ。社会的な保護のなにかを利用しないと生きていけなくなります。 原因を作った人や会社はなにもしてくれません。 人生はマラソンです。完走するしかないのです。コケたらハイ終わり。 精神を壊すともっと話はややこしくて、目に見えないからなかなか周囲の理解を得られません。とくに日本はなんでも精神主義にもっていきがちなので、心を病んでいる人に「たるんでいる」「真剣にやれ」など心無い言葉を投げつけるのが常識となっています。 という深刻な状況であるにもかかわらず、あいかわらず周囲を気にしている意味がわかりません。 会社の人事部と話して、即日、休むのです。仕事が回らないなどということを雇われ人が心配する必要はないです。そういうことは経営者が心配することです。 それは労働法に定められています。 他人へ迷惑をかけたくないなんて考えているのでしょうけれども、お人好しもたいがいにしたほうがいいです。だからパワハラされて心に傷を負ったのです。 パワハラする人間は周囲でもっとも弱そうな人間を狙って餌食にするのです。 しばしば知恵袋でパワハラの相談がありますが、私の回答は「筋トレやボクシングを習ってゴツい体になれ。そういう人をパワハラする人といっても動物なので、本能的に避ける」です。 休むだけ休んで、その間に英気を養い、転職することを強くお勧めします。 本音は、もう、そんな会社に行きたくもないでしょう。 繰り返しますが、あなたは自分の人生で食べるために仕事をしているわけで、他人に人生を壊されるために働いているのではないのです。 最優先は自分を大事にすることです。プライオリティを明確にしてください。
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