プライベートネイルサロンを開業し一年となります。些細な質問となりますがご協力ご意見お願い致します。体調管理が大事なお仕事…

Question

プライベートネイルサロンを開業し一年となります。些細な質問となりますがご協力ご意見お願い致します。体調管理が大事なお仕事となりますが先日体調を壊してしまいました。流行りのコロナになってしまい、お客様へ振替をお願いしました。皆様ゆっくり休んでね、また連絡待ってますとお優しい言葉をかけて頂きました。全てのお客様に夜18時くらいにご連絡し、ただ一人の美容室受付をされているお若いお客様に、『朝連絡取った時点で体調が悪い事は分かっていたんですか？私の予約はどうなりますか？これからもネイルは○○さんにしてほしいですが同じ美容業で働いていてこうなってる事が悲しいです。直近10日間の空き情報を送って下さい』と言われました。
その日の朝に別日に変更できないか？とご連絡があり連絡を取っていましたが
コロナの症状が酷く出たのは夕方過ぎでした。

色々なお客様がおり、色々な意見があるのは
わかっているつもりです。
以前大型スピードサロンで働いていたときよりもお客様との距離も近く私自身も大好きなお客様に囲まれてばかりで。。恵まれて居たのは事実です。自分のサロンを立ち上げる時に大好きな仕事を楽しくしよう。お客様ひとりひとりに深く寄り添えるネイリストになろうと決め開業しました。言われた言葉が心にぐさっと刺さり夜も寝れず逆流性食道炎も併発しました。
3年前、サロン勤務の時に母が急な病で入院し危篤状態までなった際も50代のお客様に私の予約はどうしてくれます？今日がいいのですが
と言われたことがトラウマもあります。

明後日振替して頂き来て頂くのですが
施術はしっかりしようと考えていますが
毎日このお客様の事を考えており、これから出来れば施術を断りたいです。。

勿論私が体調管理が出来ず撒いたタネな事は重々わかっております、、。

様々なご意見頂けますと幸いです。

Answer 1

まず質問者様のお身体を第一に考えて下さい。現在は回復されておられますでしょうか。

また、コロナなどの防ぎようのない体調不良については質問者様の責任ではないと思います。それについて仕事が遅れお客様にご迷惑をお掛けするのは良くないとは思いますが、体調が良くなっていないのに施術をしてコロナを移してしまうことの方がもっと良くないです。

少し考えたら分かることをそんなふうに質問者を責めてくるお客さんの方に問題があるのでは？と私は思いました。

今、質問者様が作りたいネイルサロンというのは最終的にどのような雰囲気のものでしょうか。
施術者が病気になっても体を労わることなくスケジュールを聞いてくるような顧客をたくさん抱えるネイルサロンなのでしょうか。

顧客がサロンを選ぶ権利があるように、質問者様にも顧客を選ぶ権利があると思います。

体調不良の時に人間の本性は出るとよく言います。元気な時にみんな本音は出さないものです。

あなたが弱っている時にスケジュールを無理やり聞こうとしてきたその顧客とこれからもお付き合いしたいでしょうか。

私は質問者様のようなお優しい方が集まるネイルサロンになればいいなとこの質問を読みながら思いました。

この人1人のためにあなたのサロンがあるわけではないと思います。あなたの体を労って下さる他のお客様への施術について考えてあげてください。

Answer 2

「毎日このお客様の事を考えており、これから出来れば施術を断りたいです。」
↓
つまり出禁ということですよね。
せっかく経営者なのですから、お客様を選ぶことが可能です。
特にクレーマーになりそうな人は、早めに出禁にする判断は正解だと思います。
もし他にもスタッフがいるのであれば、その出禁にしたいお客様には、
「大変申し訳ございません。他のスタッフでよろしければご予約いただけます。」という風に伝えてしまったらどうでしょう。
もしお一人で営業されている場合は、お名前を聞いて「大変申し訳ありません。人手不足で当日にキャンセルする可能性がございます。不定休でご予約が取りづらくなっておりますので、すぐに振り替えすることも難しい状況です。
それでもよろしければ2ヶ月後からご予約がいただけますが、どうなさいますか？」
こんな感じで遠回しにお断りをしてしまったらどうでしょう。
予約を取られても体調不良でキャンセルしてしまい、次の予約も2ヶ月後って具合にしたら、足も遠のいてくれるのでは。