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マッサージの仕事は需要があるんでしょうか?この仕事を続けるか悩んでいる今20代半ば女です。 自分にとってマッサージは天…

マッサージの仕事は需要があるんでしょうか?この仕事を続けるか悩んでいる今20代半ば女です。 自分にとってマッサージは天職かもしれないと感じています。初めて物事が自分に向いてると感じました。いつか自分の店を持ちたいと思い始めました。 ただ、コロナが明けてこようと思うほどに客の戻りは無く店舗は暇な日もあります。思うほど手元に入るお金もなく、他のリラクゼーションの求人を見ても、ボーナスは安いし昇給もそんなないし、基本給がそもそも低いし、で、業界全体がかなり安く感じます。 また、「若さ」「可愛さ」で好まれると不安になります。数年後それが損なわれた時、もしも自分の店を開いていたとして、お客様は来るのだろうか。 さらに、そもそもマッサージ店が多すぎます。どんどん増えるし、独立して個人店も増えれば、1つ1つの店に来る客数は少なくなります。そうなれば結局多少色売らねばならないのか、過度に常連可愛がりをしなくてはならないのか(常連は変人がなりやすい)、そんな中で自分の店を開くメリットなんてあるのか、そもそも競争が多いこの仕事を続けるメリットはあるのか。 みなさんの考えや経験を聞きたいです。 以下は軽く読み流してください (リラクゼーションマッサージ店で2年働いていますが、自惚れが過ぎるかもしれませんが自店では店長に並ぶ位の技術があると自負しています(店長や先輩との指名被りや、歴と指名がつく速度の対比から)。ただ、若さや好みの雰囲気だった、という理由もありきで指名くださる方もいます。悔しいのでそういう方には技術を見てもらおうと、可愛いじゃないぞ、という思いで技術による手応えを得られるよう施術をしています。持ち前のパワーは適切に出せるよう努力しています。大分力任せじゃない強圧を出せるようになり、フリーのお客様の評判も良いです。男性の身体相手に十分戦える力と技術があると感じています。また、看板娘と言って下さる方もおり、接客も上々です。)

補足

ちなみに転職を考えています。 同系統にしようかと思いましたが、収入が低いため将来の展望が悪く、この業界を諦めようと思っています。別系統に臨むか悩んでいるところです。

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1人がこの質問に共感しました

知恵袋ユーザーさん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    超長文になるのであしからず 質問者様のお察し通り、現在整体・リラクゼーション業界自体は飽和状態であり人口当たりの店舗数は供給過多になっています。 ここまで多くなってくると客層や来店動機(いわゆる主訴)にバラつきが出た事で技術レベルやホスピタリティで差別化は望めないと考え、結果的に絶対にやってはいけなかった価格競争に走ってしまい、今やこの業界は斜陽産業になろうとしています。低価格でやってしまった事で従業員の給料は当然ながら高くなることはありません。 実はリラクゼーション業界全体の技術レベルも大した差異はなく、客自身も何が上手で何が下手か良く判っていない味覚オンチがほとんどなんです。実際は質問者様の技術レベルも業界全体から見れば、頭じゃなくて、おでこが軽く出ている程度と思っていた方が良いと思います。 質問者様がこのまま独立開業してしまうと奈落の底に落ちてしまう可能性が非常に高くなります。 それこそ質問者様が自らお金を払ってとても上手だと言われる施術者の施術を受けた事ありますか?なぜかリラクゼーション業界の人達は店のスタッフ同士で練習しあうので、わざわざお金を払って他店の施術を受けようと考える人がとても少ないです、そのためスタッフも何が上手で何が下手なのかわかっていない味覚オンチがどんどん量産されていきます。 その結果、行き詰ったスタッフはヘンテコリンなセミナーを受けて、洗脳されたり無駄な金と時間を浪費したりして、何も結果に結びつかない事に気づかすにどんどんヘンテコな手技や思想にハマってしまい社会不適応者になっていきます。(技術を見せてるの整体YouTubeの85%以上が嘘やインチキです) 要するに客も従事者も情弱ビジネスのカモにされています。(コレ超重要) とまあ、業界の現状は暗すぎるので置いといて・・・ とりあえず質問者様の現状をもっと理解する必要があります。それにはもっとその現状を具体的に数値化する必要があります。まず店全体の客層がどうなのか?良い店とされる定義の一つに女性客:男性客の比率が7:3もしくは8:2と圧倒的に女性の客が多くなければいけません。 理由は女性客の方が条件や要求が厳しいからです。そうした難関をくぐり抜けないとこの数値には到達できません。なのでこの条件に満たしていないのであればその店を辞めて違う所で働くと言う選択肢があります。 (他店に転職する場合男女の比率を質問したほうが良いですね。) それと質問者様の指名の割合です。女性と男性の比率、年齢層など店全体の客層に対して、どう推移しているのか?これもやはり30~40代の女性客が多い事が理想です。強くやればいいと言う問題じゃないですからね。バカ力で後に揉み返しがきてエライ事になってる客もいます。 男性客は女性スタッフ対しては外見で判断したり憂さ晴らしできたりと来店動機がキャバクラや風俗と勘違いしているバカも少なくありません。(繫華街の店舗に多い傾向)そうした男性客のリピート率、次回来る時の間隔なども曖昧なので顧客として信用できません。 料金が安くなればなるほど客の民度が落ちて店の雰囲気やスタッフの士気もも下がるのでそのお店にも未来はありません。なので男性客の指名数に対しては今後仕事をする上での評価につながりにくいです。 そうしたバカ客を利用したリラクゼーション店もあるぐらいですからね。 料金が低いと客の民度も低く、スタッフも性格が悪いのしか残らないので従業員同士の不協和音が鳴り響き店の空気も環境最悪になります。 料金が上がって従業員の給料も良くなればスタッフももっと向上心が上がるし民度の低い客も来ないので従業員の精神衛生状態も良好に保たれます。 そんな簡単な事に気づかない組織のトップが多い残念な業界でもあります。 (ある意味組織になってやってはいけない事業なんです。) なので質問者様がどういう施術者になりたいのか?と言う信念と理想をもっと具体的に生計する必要があります。気持ちや感情だけで今後の進路を決めてしまうのは天職を見つけた以上もったいない気がします。 俯瞰や具体的な目線は人を診る上で重要なスキルです。 転職を考えているのでれば、もう一つ選択肢の中に鍼灸師の学校に行くと言う選択肢もあると思います。学校の拘束時間は4~5時間程度なのでに通学しながら働くこともできます。(お金はかかるけど・・・) ご参考になれば幸いです。

    なるほど:2

    ID非表示さん

  • マッサージの仕事は需要あります。 サラリーマンは全員疲れてますから。 気分転換に受けたくなります。お客が戻ってこないのはしばらく行かないという習慣ができて我慢できてしまうからだと思います。 ほかにもマッサージの気持ちいい感覚を忘れてしまってるからこようという欲求が湧かなくなってしまってるのもあると思います。

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    なるほど:2

    ID非表示さん

  • 回答の皆さんの色んな意見もさらりと読みました。 リラクゼーション店を経営しています。 稼ぎたいなら、報酬条件の良い会社を探すといいと思います。私の店では一番稼ぐスタッフで30万持ち帰ります。他店の相場よりいいと思いますが、それでも年間360万なので、それを好しとするかは個の判断となります。 次に自分で店を出し、スタッフを雇うことです。自分の思うようにやれます。一人で経営すれば気楽さ100%です。欲しい額面が残るならアリです。人を雇うならその人への報酬や長く居てもらいたければ仕組みも考えねばなりませんので、経営の勉強も必要です。 お客様の性別や年令比率など、あまり関係ないです。しいて言えば、50代の方が多いと安定しやすいです。 参考までにですが、当店は60分6000円、100分1万円という価格帯です。近くに安い店もたくさんありますが、10年以上経営しています。技術は気もちがいいを徹底しており、結果的に体が楽になったということと思っています。お客様は30代〜80代まで来られます。やや女性が多いですが、男性もこれらます。 経験年数2年でも独立は十分可能で、あとはどのようにお客様に何度もきていただくにはどうすればよいか考えれば問題ないと思います。

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    なるほど:1

  • マッサージ、あん摩は基本的には、揉むことしか出来ません。 遠い昔、医療の無い時代には有効な主力の治療法でした。 しかし医療が発達した現在、医業類事業に分類され、治療でもなくなっています。 西洋医学の全てが良いとは言いませんが、あん摩、鍼、灸は明らかに遅れています。良い面もありますが施術者の問題が大きいです。 リラクゼーションサロンなら、今のままで良いと思います。 治せる、指導した、教えてあげるなどの思い上がりをしなければ、やっていけます。 思い上がりはいつしか現代医療から取り残されてしまいます。 やれることの自覚、限界を知りながら自分のリラクゼーションとしての技量を上げることを念頭において仕事をすれば、将来はあると思います。

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    なるほど:1

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