日本の飲食店の店員って色々愛想やら愛嬌やら求められすぎじゃないですか？

Question

日本の飲食店の店員って色々愛想やら愛嬌やら求められすぎじゃないですか？必要最低限の愛想や愛嬌ならあってもどう思いませんが、まるでアイドルの人と似たような対応というか接客をするよう求められて気持ち悪さを感じます。
特に女性店員は特にそういうことを求められているような感じがします。勤務中は常にニコニコ、声は高く、愛想を振りまき、客に可愛がられるような店員であるように今までの経験でそういうことを求められてきました。
「コンカフェじゃねぇんだから…」と思います。
普通の飲食店の店員は必要最低限の愛想だけ振りまいていればいいと思います。次会うかどうかも分からない人間に無駄にキャピキャピしたような対応なんてこっちの体力の無駄ですし、飲食店の店員(特にホール)は与えられた仕事があるのであればそれをサボらずしっかりやる。それくらいでいいと思います。なんで日本の飲食店のホールはやたらキャピキャピした人を演じるように求められるんでしょうか。
気持ち悪くてしょうがないです。

Answer 1

本来アジア人は白人のようなスマイルはできないし、愛想振りまくのが苦手、不愛想だからそのくらいが丁度いいのです。

日本人が愛嬌や愛想をなくしたら、中国や韓国のような感じの悪いサービスになるだけです。

何か勘違いしてるようだけど、アメリカなど行くと愛想のいい人は日本人以上に愛想を振りまきます。それが自然にできるからです。だから日本へ帰ってくると、日本の接客は何だか不愛想、冷たいと感じるくらいです。もちろん、人によるけど。

サービスする方にしても、愛想振りまいて客から笑顔をもらうとやりがいがあるでしょう？ ぶすっと働いていても、ただ時間が長く感じるだけです。仕事が詰まらくなく感じるだけです。だから日本人の働き方は効率が悪くなるんでしょうね。

どうせ働くなら、楽しんでやった方が得です。それが嫌なら、サービス業はやらない。

＞気持ち悪くてしょうがないです。

嫌なら、辞めればいいだけの話。

Answer 2

ただ単に、主さんの言う「必要最低限」が人それぞれ異なるだけです。

故に、主さんが考える「必要最低限」すら不必要と考える人からしたら、主さんだって「求めすぎ」ですよ。

ただ、少なくとも私（店舗責任者）の経験則に照らすと「必要最低限で良いだろ」的なこと言うスタッフに限って、その「必要最低限」が平均以下のスキルしかありません。

Answer 3

接客業に向いてる人と向いてない人がいますよね。

接客は「演技だ」と気付いている人は、そのような疑問は持ちません。

Answer 4

接客業ですが、お客さんが気持ちよくお買い物してもらえるように、できるかぎりの愛想をつくすのは当然かなと思います。

次会うかどうか、その人がどんな人かわからないからこそ、その一回でどんな人にでも伝わる愛想であるためには、自分的には少し過剰だと思うくらいがいいのではないかと考えてます。

愛想と言っても、品がなければダメだと思いますので、キャピキャピという接客はどんな人でも受け取って気持ちの良い接客ではないのかなと思います。