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法学部志望で予備試験からの司法試験合格を目指している高校生です。東大、京大あたりの法学部の違いを教えてほしいです。 進振りがあるので悩んでいます。
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データだけですが、以下のようですね。なお、入学定員は東大404人、京大320人です。東大は、予備試験合格者数と合格率が顕著に高いですね。東大法学部生は、予備試験と法科大学院と両方念頭において対策しているのでしょうね。京大は、東大ほどではないですが、合格率は2~3%の早慶中央よりはかなり高ですね。なお、詳しくは知りませんが、東大は文Ⅰなら進振りはあまり関係ないのでは? また、京大は学部と法科大学院を1年短縮の5年で修了できるコースを始めたみたいですので、法科大学院経由での合格を少しでも念頭に置いているのであれば、逆に京大の方が手っ取り早いかもしれません。 2022年度の司法試験合格者数 受験者 合格者 合格率 1 京都大法科大学院 175人 119人 68.00% 2 東京大法科大学院 192人 117人 60.94% 3一橋大法科大学院 110人 66人 60.0% 2022年度の予備試験合格者数 合格率 受験 合格者 1 東京大学 9.54% 807 77 2 早稲田大学 3.95% 784 31 3 京都大学 6.22% 386 24
なるほど:2
ありがとう:2
東大も京大もどっちもいいんじゃん? はっきり言って 学部選びはギャンブルだな! 東大法学部の口コミがある。 ↓ 法学部第1類の評価 総合評価良い 法学部では、学部名にもある通り、「法律」について勉強します。 憲法や刑法など、みなさんがよくニュースで聞く法律はもちろん、 独占禁止法など普段あまり聞かない法律まで幅広く学びます。 そのほか、法社会学など「法律を学ぶ基礎になる科目」や、 政治学、経済学も学ぶことができます。 講義・授業良い 友達が優しくて周りの環境に恵まれた。 また、教授の講話がすごく面白く 需要があった。 研究室・ゼミ良い 試験について、シケプリが数百枚に及び、授業にキャッチアップするだけで 苦労するのが一般的。シケタイ制度も充実しており、大教室の授業では 担当者が置かれるのが原則。 就職・進学良い 資格向けの勉強と、試験向けの勉強に精を出す学生が多い。 前者は 予備試験&司法試験や国家一種(公務員試験)に向けたものとなる。 特に予備試験&司法試験を考えている学生は 1,2年生より勉強に励み、 一方で 国家一種も教養区分(3年秋)に向けて 3年夏前から勉強を始める 学生が多い。 施設・設備普通 法学部研究室図書室、近代日本法政史料センター、 ビジネスロー・比較法政研究センター(IBC)があります。 友人・恋愛普通 法学部学習相談室があり、法学部大学院出身の学習相談員と、 心理カウンセラーが互いに協力し 法学部学生の皆さんの学習面の相談から 将来の進路や日常生活上の悩みに至るまで、幅広く相談に応じようと するものです。 学生生活良い ビフォーコロナというものがあり一般のお客様からの法律に関するご相談を 無料でお受けする週4回の相談活動を中心に、様々な活動を行なっている。 五月祭での模擬裁判や東京都外に赴いての移動相談活動、教授などのゲスト をお呼びしての学術的な講演会など、幅広い活動を行っている。 このような活動を通し、多くの学びを得ながら社会への貢献ができるよう 日々努力している。 学科で学ぶ内容 哲学、倫理学、文学、心理学、教育学、健康科学などの科目があります。 言語、文法、論理、統計処理など学問研究をするために不可欠な 基本的素養について、主に「ことば」と「数」を中心として学び、 体得する分野です。 外国語、国語表現法、論理学、クリティカルシンキング、 統計学、代数学、解析学、数学概論などの科目があります。 志望動機 メリット?学問・研究に最高の環境が整っている東大には、 日本トップクラスの研究者が集まっているため、日々ハイレベルな 教授陣の講義を間近に受けて、学問を究めることができます。... メリット?良質な人間関係が手に入る... メリット?圧倒的なブランド力が手に入るから。 女性在校生 在校生 / 2019年度入学 就職には良いが「砂漠」 2020年11月投稿認証済み 法学部第1類の評価 総合評価良い 就職で潰しが効くという理由で法学部を選んだ。 正直、授業は面白いもの3割 つまらないもの7割、といった感じ。 テスト時の法学部生は地獄らしい。 講義・授業悪い コロナに入り、大人数教室ということもあり、 オンライン授業展開のみとなっている 就職・進学良い 国家公務員になるには 東大法学部が1番OBOGとのつながりもできやすい アクセス・立地良い キャンパスまで徒歩で行ける家を選んだ。 物件は高いがそこそこある。 駒場に比べると駅から遠いのが難点 施設・設備普通 コロナウイルスの関係で、 全く登校していないので詳細はよくわからない 友人・恋愛悪い 法学部は1つの授業に200~300人が集まるので「砂漠」と呼ばれており、 私のように「法転(文1以外から法学部にいくこと)」をした人は 友達が少ない。 友達は法転会・短期留学(法学系)・サークル・スポ身(体育)や ディスカッションがある英語や教職などの授業で作った。 学生生活普通 コロナの関係でそのあたりの事情に疎いので よく分からないが 私は入っていない 学科で学ぶ内容 第一類はあまり必修の縛りがなく、好きな授業を受けることができる。 憲法刑法民法は法学部を考えているのであれば2年のうちに とっておくべき。 学科の男女比 8 : 2 志望動機 両親が教育系の仕事についていることから文部科学省に入省したいと 思っており、教育学部と法学部で迷ったのだが、 文部科学省以外の省庁に入りやすい方を選んだ https://www.minkou.jp/university/school/review/20180/427/rd_702142/ 東大法学部は砂漠という意見がある。 https://dot.asahi.com/aera/2017032100090.html?page=1 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12283064737?__ysp=5p2x5aSn5rOV5a2m6YOo https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13158283168?fr=sc_scdd&__ysp=5p2x5aSn5rOV5a2m6YOoIOeggua8oA%3D%3D 京大法学部の口コミ ↓ 法学部の評価 総合評価良い 忙しい(アホみたいに勉強する)と言われながらも やはりテスト直前1ヶ月でどうにかなる京大クオリティ。 とはいえ学びたい者にはいくらでも学べる環境が準備されている。 (一個人のキャパシティでこれに不足を感じるとは考えがたい。) 講義・授業良い 間違いなく全国トップクラス。 しかしそれを実際に自分の教養としてあるいは将来に役立てる 実践的な知識として身に付けられるかどうかはやはり生徒次第。 研究室・ゼミ良い ゼミの内容は専門性も高まりまだほんの片足を突っ込んだだけだが とても興味深いものとなっている。当然教員も世界で活躍される方ばかりで 非常に刺激の多いものである。 アクセス・立地良い 徒歩数分の百万遍付近には大学生が求めるほぼ全てがあると言って良い。 自転車で15~30分の圏内にはショッピングモールや河原町などがある。 大阪などに行く時は自転車で5分ほどの出町柳駅から京阪電車にのれる。 これはかなり便利。京都駅からはやや遠い。 施設・設備良い 法学部の設備の多くは歴史を感じさせるもので、 悪くいえば老朽化した木製の設備である。 とはいえ やはり京大ならではの荘厳な造りは 我々生徒にとっても自慢のもので、 聞く限り大きな不満はないようだ。 友人・恋愛良い サークルをうまく見つけられた者は充実している模様。 法学部はクラスのつながりも他学部と比べて強い方。 学科で学ぶ内容 一回生では法学政治学の基礎を学び、同時に一般教養科目を進める。 必修はなし。三回以降自分の進みたいゼミで学びたいことを学ぶ。 志望動機 消去法。就職のことを考えると経済か法が良かったが、 経済はどうも肌に合わなかった。法学は面白いので後悔はしていない。 法学部の評価 総合評価良い 大学院進学にも関わる専門科目の試験はかなり厳しいため、 単位が取れない学生も多いです。 遊んで卒業することはほぼ不可能だと思います。 講義・授業良い 専門科目はテスト100%の成績評価で、出席点がありません。 そのため授業の出席率はそれなりに低いですが、 出席しているのは意欲ある生徒なので、教室の雰囲気はすごく良いです。 学びたい者が学べる環境が整っています。 アクセス・立地良い 京都駅や四条からは少し離れています。 学びの場としてふさわしい立地だと感じています。 また、少し足を伸ばせばカフェ巡りや観光ができるため、 空きコマや休日は、大学周辺でも存分に楽しめます。 もちろん、京都駅から新幹線で遠出もGoodです! 施設・設備良い 時計台のすぐ北側にある法経本館の大教室は、 本当に素敵な学びの空間です。 また北館には、法学部図書室や、法学部生専用の自習室もあります。 友人・恋愛普通 個性的な学生が多いため 自分にとって居心地の良い人間関係の場が 誰でも見つけられると思います。 世間の京大生のイメージとはかけ離れた 良い意味で不真面目な学生もたくさんいます。 もちろん、イメージ通りの真摯に学業に励む学生も多いです。 学生生活良い コロナ禍でサークル活動やイベントは減っていますが 程々に充実していると思われます。 また、他の総合大学に比べて総学生数が少ないので、 人数制限のあるサークルが少ないところは嬉しい点です。 また、インカレサークルも多いです。 学科で学ぶ内容 法学分野と政治学分野をともに履修できる点が特徴です。 法学と政治学を並行して学ぶことの大切さが痛感できます。 志望動機 日本の労働問題に興味関心があり、労働法または労働政策について 深く学びたいと考えていたからです。 https://www.minkou.jp/university/school/review/20484/1388/
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