田舎都市での転職について。 人口が30万程度の地方の田舎都市在住です。

Question

田舎都市での転職について。

人口が30万程度の地方の田舎都市在住です。転職活動中ですが、16万−17万程度の給料の求人が多いです。賞与制度は「あり」ですが前年はなかったり、出たとしても金額も微々たるものです。退職金はないものが多いです。

その程度の給料で神経をすり減らして「安月給、ボーナスなし、退職金なし」で働くより、派遣の軽作業や検品の仕事でソコソコの給料をもらった方がいいような気がします。「退職金あり」の田舎中小企業も、このご時世ですから倒産の可能性もあるし、そうなるともちろん退職金は出ないし。

どう思われますか？
派遣の検品で仕事を行かれている方っていますか？（私は派遣で働いたことはありません）

回答をよろしくお願いします。

Answer 1

派遣は時給が高い分、安定して働けません。
私の場合は、今週は物量が少ないから、この日とこの日を休んでくださいと
急に言われたりしたこともあります。
派遣は急に切られることもあるので
そういうリスクがあると承知の上で
働いた方が良いと思います。

Answer 2

「派遣の軽作業や検品の仕事でソコソコの給料をもらった方がいいような気がします。」

「どう思いますか？」ということでも、他人の仕事観を否定しても始まらないです。

そのぶん40歳50歳になって、いま当時の仕事観を自分で否定しないことなのです。いや、否定はしてもいい代わり、その否定に値するだけのしっかりとした人生の歩み方ができていてこそ。

最悪は「後悔による否定」ですからね。すべて後の祭りということでは、気づいた時期が遅すぎなうえ、後悔したことが「自分の損」になってまして。

Answer 3

20代、30代では、派遣などを続けた方が収入は良いです。
派遣は期間が決まっていますが、景気や年齢により雇ってもらえなくなる時期が出てしまいます。
そこそこの16､17万であってもズーっと務めることができるというなら雇ってもらえなくなるという心配はしなくて済みます。
どのくらい神経をすり減らすかというのは職場にもよるでしょう。
今は、人手が足りないので派遣でも社員でも募集は結構あると思うので、そういう時にどちらが良いかを考えて見たら良いと思います。