【男性（夫）】の育休取得について 近々出産予定で、夫は約2週間の育休取得予定でした。

Question

【男性（夫）】の育休取得について
近々出産予定で、夫は約2週間の育休取得予定でした。会社に申請したところ、育休ではなく、慶事休暇＋夏休み（会社休業日）＋有休を取得しないか？と担当部署から提案されたそうです。

詳細を書くと・・・当初、2週間（業務日の平日でカウントすると10日間）育休取得予定でしたが、そのうち
・3日は夏休み（会社休業日）と重なる
・子が生まれると慶事休暇で4日間特別休暇を取得可能
・残り3日を有休休暇を取得する
という提案でした。

メリットとしては、育休取得の場合日数に応じて賞与が減額となるが、上記の方法であれば、影響が無いことを挙げられました。

税制上等他の面も考慮した場合、育児休暇として取得するのと、会社側の提案で休暇を取るのとでは、どちらがメリットがあるのでしょうか？？

詳しい方にご教示頂けますと幸いです。

Answer 1

育休は、育児休暇でなく、育児休業の略ですのでよろしく。

デメリットとしては、月内2週間でも受けられるようになった社会保険料免除（会社も）、そして給与の補てんの育休給付金が受けられない。公表する実績に載せられない（会社）。

賞与減額と社会保険料ひと月分は、どちらが大きいかは、特に前者は計算してもらってください。大きい方をとる（賞与減額が大きいなら育休に変えて各種休暇にする）ことになるでしょう。育休をとる場合、ちょこっと引かれる税金増えます。