定年後に働きたくありません。自分は今、中大法学部の２年生女で地方公務員(都庁や政令市などを検討しています)を目指していま…

Question

定年後に働きたくありません。自分は今、中大法学部の２年生女で地方公務員(都庁や政令市などを検討しています)を目指しています。そんな私ですが、先にも書いた通り、定年退職をしたあとの再就職がいやです。理由としては、体力的に自信がないことや、自分より年下の人の下で働きたくないこと、またシルバー人材の働き口としてよくある肉体労働に忌避感があること、そもそも老後はゆっくりしたいことなどが挙げられます。

まず体力的な問題ですが、自分はもともと体力がなく体も弱いため、年を取ってまで警備員や介護スタッフ、飲食店員、コンビニ店員などをできる自信はありません。また、こういうことを書くと怒られそうですが、プライド的にそうした仕事に忌避感があります(そういう仕事が社会に必要不可欠なのは理解していますが…)。アルバイトならまだしも、中大法を出て、６０や７０になってそうしたことをすると考えると、かなり複雑な気持ちです。

また年を取って再就職すると、仮に肉体労働で無かったとしても、自分より年下の人が上司になることが多いと聞きます。もちろん、将来的に就職をすれば、そういう場面も出てくるのでしょうが、定年を迎えてまでそんなことされたくありません。それに私の祖父母などは定年後は年金を貰って、仕事はせずに暮らしていますから、そうした暮らしへのあこがれもあります。

正直、再就職とは言ってもいわゆる天下りでしたら、大体の場合は給料も良いですし、何かハードワークをしなければならないだとか、年下の上司にこき使われるとか、そう言うことはないと聞きますので、それは全然いいんです。ただよくシルバー人材として募集されているようなお仕事を自分がするというのが、受け付けないです(本当にいやなことを言っているのは理解しています…。申し訳ありません)。

やはり、これから先はそう言ったことをしないといけなくなってくるんでしょうか。また仮にしなくても済むとして、どういったことをすればいいのでしょうか。ちなみに結婚や子育ては考えていないので、仮に公務員になれたとすれば、結構な額を貯蓄は出来ると思います。
また同じようなことを考えていらっしゃる方がいらっしゃれば教えてください。

乱文長文失礼いたしました。

Answer 1

先のことを考えるのは素晴らしいです。
勝手な憶測で話をしますが、私にはあなたがプライドが高く、完璧主義に見えます。

それも良いこともたくさんあるのですが、どこか予定外、予想外の展開になり、歯車が一つズレると全て崩れてしまうことが多いです。

貯金次第で老後の生活はできます。
そして、貯金次第で生活レベルも変わります。

あなたが老後の生活レベルをどれくらいに持っていきたいかで話が変わると思います。

その人生の中で、結婚や出産があればその貯蓄も理想通りにはいかないでしょう。
もしかすると、事故を起こしてしまい、大金が減ることだってあります。

裕福な老後人生を暮らしたいのであれば、貯金だけでは豊かになれません。
投資等で不労所得を持つことができれば裕福になれるかもしれません。

Answer 2

考えをシンプルにまとめると良さそう。
投資を学べば億り人にもなれる。
数億稼いで投資からもリタイヤし、後は命が尽きるのを待てばよい。
大抵は数十年で終わる。
やりたいことがない命の場合、生きる意味が見出しづらい。
先に、人生を何に使うかを決めてから、投資生活に入るとよさそう。

Answer 3

ご実家を引き継げるなら大丈夫な気がします
家があれば年金でなんとなります
あなたがもらう頃には定年と年金受け取りは70歳にはなってると思いますが
家賃もかからないなら貯金もできますしね

ただそのモチベーションで50年近く働き続けれるかは心配だね

Answer 4

定年後に働きたくないなら、働かなくても良いです。
（今からそんな事考えてるのも、どうかと思いますが）
真面目に仕事してれば、なんとかなります。

あと結婚や子育てはお勧めします。

生活に張りが出る。
家族と遊びにいくのは楽しい。人生が多彩になり、より楽しくなる。
物の見方が変わる・広くなる。（人や親への感謝とか、色々感じる）

勿論、面倒・大変・腹立つ事はたくさんあったけど、
お金もかかるし。それでも
もう子育ても終盤ですが、良かったと思ってます。

一人で生きているだけ（友達はいたとしても他人ですから）よりは絶対に良いし。（家の中に何十年も一人って・・・）

家族を持っても、衝動買いせず、計画的に生活すれば、
老後もなんとかなります。

まぁ相手がどういう人かも大きいですけどね。