回答終了
職場のトイレが行きづらいです。 私は6月の頭から派遣社員として仕事をしているのですが、事務所のすぐ隣にトイレがあり、そのドアも少し風が通るようになのか、隙間があるドアで排泄音が事務所内に丸聞こえです。 私は過敏性腸症候群なので、少しのストレスでお腹がすぐ痛くなり下痢になってしまいます。 でもトイレに入っても音が丸聞こえだと思うと出るものも出せない状況で、苦痛です。 会社のまわりの建物も気軽に入れそうなトイレが無いため、今はビオフェルミンでやり過ごしてますが、ストレスがじわじわ溜まってるような感じで辛いです もう別の職場を探そうか迷ってますが、こんな理由で辞めたら印象悪いですか?
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お困りのご様子、心中お察し致します。 ご心配の事と思います。 実務的な回答になる点はご理解下さい。 文面から過敏性腸症候群(下痢型)と思われますが・・ 過敏性腸症候群の場合、ビオフェルミンはあくまでも補助薬になります。 病院受診の有無が分かり兼ねますが参考までに・・・ 簡単に説明させて頂きます。既にご存知かも知れませんが 過敏性腸症候群(下痢型)の原因は・・ ・心的要因からくる腸の動きの低下による悪玉菌の増加になります。 ・腹痛及び下痢を発症します。 取り急ぎ代表的な市販薬として・・ *セレキノンS ・過敏性腸症候群専用の市販薬として発売されました。 ・腹痛及び下痢に効果があります。 服用されて効果が実感できなかった場合は・・ 一度心療内科を受診されてみては如何でしょう。 過敏性腸症候群の原因は心的要因からくるストレスになりますので、心療内科は過敏性腸症候群の治療を行っています。 文面にストレスというワードが頻繁に出てきますので、この可能性が十分考えられます。 心療内科の診療方法を説明させて頂きます。 ★治療方法 *過敏性腸症候群の治療と並行して診察します。 ・原因となっているストレスや不安障害等を改善する治療になります。 ★服薬治療 *抗不安薬(NRI、SSRI・S-RIM)の服用・・・サインバルタ、レクサプロ・セルトラリンが処方されます。 ・ストレス・不安を解消します。 *過敏性腸症候群の治療薬として・・ ・消化管運動機能調節薬・・イリボー、コロネル、ポリフルが処方されます。 一般的に、抗不安薬と過敏性腸症候群薬との併用になります。 心療内科は過敏性腸症候群(原因が心的要因なので)も並行して診療していますので、同時に過敏性腸症候群の薬も処方されます。 過敏性腸症候群で悩んでおられる方々が最終的に心療内科で改善されるケースが結構あります。 参考までに食事療法を紹介させて頂きます。 ★良い食物・・・水溶性食物繊維 ・果物、海藻類、オクラ等、サラサラネバネバした食物 ★悪い食物・・・不溶性食物繊維 ・穀物、豆類、ナッツ類等、ザラザラボソボソした食物 ・動物性のタンパク質や乳製品 ・動物性たんぱく質は腸の悪玉菌を増やします。 ・特に、乳製品は、症状を悪化させやすい傾向があります。 ・砂糖類は腸の悪玉菌を増やし、善玉菌を減らしてしまいます。 既に受診済みでしたらご容赦下さい。 以上の様な説明になりますが、何某かの参考になれば幸いです。 一刻も早く症状が改善されますようお祈り致しております。 お大事になさって下さい。
なるほど:1
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