この度はご愁傷様です。 葬儀社勤務です。 会社規定でお香典の金額や出し方は決まっている可能性がありますのでその辺は今後他の方のご不幸の時に学べば良いことだと思います。 出社後のお声かけですが、 『無事に祖母とお別れできました。お休みをいただいただけでなく、お心遣いをありがとうございました。 これ、少しですがお礼です。』 などの台詞だとかなり丁寧かなと思います。 【香典=お心遣い】と表現しています。
香典返しと書かれていますが、本当の香典返しですか? 四十九日法要のあとに送るものを、葬儀当日にお返ししましたか?(当日返し・即日返しなどといいます) それとも会葬礼状がついた会葬御礼品のことですか? もし会葬御礼品なら「一同」と書かれたものは人数分お渡しします。 それならお渡しできなかった分を人数分持って行けばよいです。 会葬御礼品なら、社長が一つで良いと断ったか、受付のミスです。 社長が断ったならお菓子で良いですね。 本当の香典返しなら何も渡さなくてよいですが、お菓子を差し上げても大丈夫です。 葬儀の折(際)にはお気遣いいただいてありがとうございました。という感じです。
良い会社ですね。 恐らくですが、会社の規則上で慶弔は社長と社員一同として香典を出すようなルールを定めているのだと推察します。 ですので、葬儀情報を知っているのでしょうが社員1人1人が香典をつつんだのでなく、会社としてだされたのでしょう。 名目は社員1人1人からなのですが、実質出費は会社ですね。 心付けですから、わざわざ1人1人に言葉を添える必要はないと思いますよ。 失礼には当たらないと思います。
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