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プルデンシャル生命?に同棲してる彼氏が転職しようとしています。彼氏は31歳で今の会社にはもう8年程務めています。私が見ていて今の会社でも給料もボーナスもすごい金額を貰っていて、土日休みだし、営業も上手くいっていたからなのか主任にもなっていてすごいなと思っています。 なのに転職する必要があるのかな、、と思いつつ本人は、ずっとこの会社で働くんじゃなくてもっと上を目指してやりがいがもっとある所で働きたい、私や私の家族を幸せにしたいし満足させられる生活を送らせたいからと言っております。 気持ちは嬉しいですが、プルデンシャルにしても、他のところにしてもずっと続けてきた会社を辞めるのも、、と思うのと転職経験がないのでいい話にだけ食いついていてあまり物事を考えてないように感じます。 例えば簡単に言うと いくら給料がよくてもそれに見合った 能力があって常にレベルが高くなければ それ相応の評価はされないと思うんです。 仕事中の彼氏のことは知りませんが じゃあそれが彼にできるのか?と思ってしまいます。 わたしは母子家庭で離婚前も働かずママがかけ持ちして働かなきゃ行けないほどどうしようも無い父親だったので男性の転職とか仕事に対しての思入れがよくわかりません。
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プルデンシャル生命で営業をやるって、コミッションで食べていくってことです。 確かに売っている保険はよいものです。が、保険はよいものだから売れるわけじゃないです。日本生命や第一生命の営業のおばちゃん達を見ればわかるじゃないですか。 保険の販売って今は買う人が少ないので、なんでもアリです。 個人的にはまったくオススメできません。不動産販売と保険販売はちょっと過酷過ぎます。 さて、日本の男性サラリーマンは仕事の価値観が狂っています。世界中どこで聞いても「家族を養うため」「食べるため」に働いているとサラリーマンは答えます。だからあまり残業しないし、会社の帰りにしょっちゅう飲み会なんてしません。有休は家族と過ごす大事な時間ですから、日本みたいに遠慮せずにバンバン取ります。それが世界のサラリーマンです。 日本の男性サラリーマンの考え方は少しずつ是正されているとはいえ、まだ異常なのです。 一般的に肩書をあげるためには、転職エージェントと相談して、今までの実績を元に少し上のポジションに転職応募するのが普通です。あなたのカレシが「上を目指」したいのなら8年間の実績を元にどこかに少し高いポジションで転職するのであるならばわかります。 保険会社に転職してから実績作ってポジションをあげるっていう考え方がおかしいのです。それって過去の業務経験をリセットするということですしね。 そして保険営業を失敗すると、その経験もリセット。30歳代後半で勤めている業界がコロコロ変わっていると、どのスキルも中途半端だと評価されます。結果、誰にでもできる仕事しか仕事口はありません。 高い給料とポジションにいるサラリーマンほど「上を目指す」とかいう下品な単語は口にしません。なぜならば上にいけばいくほど、ポジションの人数は少なくなるし、運によることをみんな知っているからです。 残念なことに、あなたのカレシは目指すポジションにいるような人を誰一人知らないし、なにも教えてもらっていないと思います。漠然とどこかの品のない先輩に洗脳されて空回りしているのではないでしょうか。 プルデンシャルに転職すると一年は助走期間で契約がなくても給料がもらえたはずです。その間の彼の業績をチラチラ見て、ダメなようなら将来を見限ったほうがいいと思います。あなたが道連れになる必要はありません。
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