悪質はどの業界・職種にも存在する可能性が有ります。 悪質水道屋、悪質屋根屋、悪質リフォーム、悪質買取屋、悪質塗装屋、悪質訪問販売、悪質太陽光業者、悪質ジェネリック医薬品製造、悪質自動車修理屋、悪質司法書士、悪質飲食店、悪質金融業等、悪質を上げれば切りが無いですが、前述の業者が全て悪質では有りませんが、コンプライアンス無視で、社員は使い捨て、売り上げの無い社員は無理を押付けて自主退職に追い込む、又は罰金制で返済されるまで退職も許されない、会社(多分社長か反社への上納)の売り上げ第一主義の会社はブラックと断言しても良いのでは無いでしょうか? そんな系統の会社は現代では多岐の業種に及んで居るので、業界や業種に絞れません。 尚、トラック業界も昔はフォークリフト等少なく、手積 手降ろしの時代は弁当手当等の諸手当支給が有り、皆きついけど給与に納得して働いてましたが、運送業が許可制に成り会社乱立後に業者の数が増え、さらにトラックのパワー化やリフト積に成った為に、競争で運賃低下が起こり、体力に自信が無くても運転手が可能ですので、現在の状況を招いて居ます。 施工管理も現場は広範囲に及び、昔は現場を見て体感して覚える気風が有りましたが、そうする為には専門用語が解らなければ、数日の研修では打合せや指示への理解が出来なくて退職に繋がって居る様な気がします。 現在では仕事にゆとりが無く、上司も自分の仕事が手一杯で、後輩への指導がし易い人と、そうでない人に分かれるのでは無いでしょうか?
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