インターンは基本大手しかないです。 インターンを受けること自体難しい会社もあるんで(プロダクトならS社や広告ならD社など)そういうとこ行っとくとポートフォリオに箔がつきます。また、そういう会社はインターンを生き抜かないと就職できません。 というわけで、業務経験があれば、中小事務所なら、インターンは必須ではないです。 ただ、あまり興味がなくても、行くといいことはあります。 ・会社の評価と学校の評価は違います。 おそらくインターンに出ると、自分の課題の解答を、企業の目線から、アドバイスしてくれるでしょう。学校とはまた違う視点での学びがあります。 ・様々な会社の雰囲気を知ることができるいい機会です。 会社員になると気軽によその会社の見学はできなくなりますし、真摯にどんな会社か教えてくれることはまずありません。 よその会社を知らないと自分の会社の強みもわからないです。そして、自分の会社のことをよく知らないと、やりたいことができなくて変な悩み方をするかもしれません。どんな会社にも方針というものはあるので…。 自分の行きたいところを相対的に評価してみる、という点でも、よその会社を知ることは損になりません。 特に中小事務所なら、大手はお仕事相手のはずなので、彼らが何を考えて、何を事務所に求めているか、など、いろいろ掴めることがあるでしょう。
デザイン会社は個人事務所も多いですが、こういったところはインターンは受け入れてません。 実務を経験したい人は割と早いうちからデザイン会社や編集プロダクション、印刷会社などでアルバイトに入ってます。 実績のある学校なら学校紹介のバイト先もそれなりにあります。 フリーをすでに経験している人が多いのも美大の特殊なところですね。 実務を経験していればインターンは不要です。本来インターンは現場を知るためのものです。 新卒採用を行ってるそれなりの規模の制作会社や広告代理店はインターンの有無で採用は決めません。 美大だとポートフォリオ重視なのでは?
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