解決済み
他の方と多少かぶりますが、ひと通りお答えしますね。 >管理職 評価される可能性はゼロではありませんが、ほぼ無関係です。 >指導主事 通常は、全く不要です。 指導主事をやったことで何らかのコネクションができる可能性があるなら、もちろんマイナスにはなりません。 >学歴は大学院でてないと、話にならないですか? 講師であれば、必須とは言いませんが、一般的には他の方も書かれている通り修士以上です。 何の教科の教員免許をお持ちなのでしょうか? それによって異なります。 理数系なら、ほぼチャンスはないと思います。 道があるとすれば、まずは短大の講師から始めて人脈を作ること。 他に、通信制大学であれば、4大卒の講師や教授もいらっしゃるようです。 ただ、専攻が、経営・語学・家政(栄養、被服など)・福祉・情報(ビジネス系)あたりでないと、なかなか応募要件を満たさないのではないかと思います。 もちろんご存知かと思いますが、大学教員は中高教員と違い、教員免許は要りません。高学歴だったり社会経験(教師としてではなく民間で)のある人の方が重宝される世界です。 今から大学院に行かれたら、可能性が広がるかも知れないですね。
基本、大学教員の募集要項には博士号取得または見込みが求められる事が多いので、学部卒ですと、講師は厳しいかなと思います。 ただ英語が飛びぬけてできる人なら英語関係の教員が不足しているところはあるので、学部卒でも可能性はあるかもしれませんね。
実務家教員というカテゴリーでチャンスはあると思います。
40年ほど前なら高校の教師の中から短大などの専任講師に転ずる方もありましたが、専攻が図書館学など、また主任教授が大学院出を嫌う場合などに限られていました。 最近では実務家教員といって実業界の経験が長い方を教授に採用する場合もありますが、これは大学の就職予備校化の表れと思います。このような場合も事前に修士の学位を取得される方が多いようです。 私の勤めていた大学院も中高教員対象に昼夜開講していました。修士は2年で取れますので、昼夜開講の大学院を探して修士をお取りになるのが第一歩と思います。 今や修士だけでは大学専任教員への道は難しくなりつつあります。博士も取ればもっと可能性が広がると思います。
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