回答終了
業界ではJACが一番案件を持っていると言われていますが、実際にはフランス含め欧州での現地採用日本人自体の求人がほぼありません。 英国でも同じですが、要は、フランス人で日本語の能力を持った人材が結構出てきた為、日本人を雇用するより現地の人材を登用する傾向にあります。この為、駐在員以外は現地の人材を活用して、現採の日本人はもう昔の話になってきたのかもしれません。 とは言え職種にもよりますが、では実際にどのようにしているかといえば、就労ビザを持っている日本人の募集ばかりで、現地のリクルート会社に募集を依頼しています。 要は、現地の大学を出ているとか、配偶者で滞在資格を持っているとか、日本からヘッドハンテイングした人材ばかりで、日本人の求人があっても本社が日本国内で募集して、現地採用とするケースがほとんどです。 と言うか、製造業などでは、日本の親会社の取り引き先とかに声を掛けたりしていますね。 それは飲食店でも同じ傾向にあります(現地のフリーペーパーに載る事もあるが)。 製造業の専門職ならば、現地採用の日本人もあるかも知れませんが、フランスの日系製造業がほぼ壊滅状態です。 もし、フランスが堪能ならば、日本国内の親会社に就職して、そこからの出向駐在を目指した方が早いかも知れません。 やっぱり仏語の出来る日本人は少ないですから、とは言え、社内日本語と英語なんてところもありますからね。
なるほど:1
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