解決済み
公認心理師国家試験について。 現在編入学で通信制大学心理学部に通っているものです。 これから2年半後に大学院入試、4年半後に国家試験を受ける予定なのですが、国家試験の勉強を始めておきたいと思い、過去5年分の過去問を購入しました。 まだ専門科目1年目の前期のみですが、 一通り授業を受け終わったので、 過去問が解けるかどうか確認してみたところ、解けるものも一部あったのですが、 過去問に並ぶ用語や人名のほとんどが授業や教科書に出てきてないことに気づき、それらに関しては全く解けませんでした。 これって、大学の授業を真面目に受けているからと言って、国家試験の対策になっているとは限らないということですよね? 大学の授業で教えていることは、 担当教員の好みで偏りがあり、 指定教科書も国家試験に適していないということもあるかと思います。 逆に、国家試験に適した教科書は存在するのでしょうか。 もしいろんな教科書から網羅的に試験作成されているならば、かなり範囲が広く、すべての教科書を見るのは不可能に近いと思います。 国家試験を受けられた方、この広すぎる出題範囲をどのように攻略されたか教えてください。
この質問は、 公認心理師国家試験の「攻略法」を聞いているのであって、 国家試験を受けるかどうかとか その後の職業の状況とか 院の試験に関して聞いているのではありません。 質問をよく読んでください。 国家試験を受けたことのある方、 受けた時の体感や、 こういう勉強をすればよかったなどの実体験を教えていただけると助かります。
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公認心理師です。 試験は6割取れれば合格です。また、問題の中には「こんなの誰も知らないだろう」という難問が1~2割程度混ざってます。満点を目指す必要はありません。 したがって、国家試験に特化したような教科書はないです。対策本ならいくらでもあります。今後も、事例問題の配点が高いままだとすれば、老人とか、災害とか、教育とかのはやりの事例を心理学関係の雑誌でしっかり読んでおく方がためになるでしょう。 大学院に入学できる程度の頭があれば、院の学習をきちんとしていれば、試験対策は直前半年程度で十分です。
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現在どのぐらい,心理学の各論的なもの(〇〇心理学という名称の科目)を履修済みなのかがわからないので何とも言えませんが… 心理学概論をはじめとして,「総論」としての心理学を学んでいる段階でしたら正答率が2割を切っていても不思議ではないかな,と思います。 過去問に取り組んでおられるということですが,それらの問題がブループリント(出題基準)のどこに該当するかを把握されてますでしょうか?ブループリントを見るとわかるかと思いますが,様々な領域からまんべんなく出題されています。1年目で学ぶ領域がカバーしている範囲は多くありません。ですので,今の時点で「まじめに授業に取り組んでも国試対策にはならない」とは言い難いと思います。 ただ,医療系学部と異なり,心理系学部・学科では学生の全員が資格取得を目指すわけではありません。医療系学部の学生は(良くも悪くも)「〇〇国家試験合格を目指す」わけですが,心理系学部・学科はそうではありません。おそらく今後もその傾向は続くでしょう(国家資格取得を目指す人のみの心理学科などを作ればべつですが)。 ですから,「国家試験の勉強」と日々の大学での学びは必ずしもイコールになりません。 とはいうものの…私自身は日ごろから心理学に関する授業や臨床心理学に関する実践などをしている身であることもあり,特段の受験勉強はせず,試験には合格しました。その後も問題が公表されるたびに自分で問題を解いていますが,合格基準は超える点数になっています。 なので,普段の生活でどれだけ心理学の知識などに触れ,整理し,活用しているか,そこができていれば合格するものだと思っています。逆に「臨床心理学だけ」できる人は落ちているんじゃないでしょうか。
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