最近人事異動してきた同僚が、業務改善をしてムダな仕事はは省きたいと毎日のように言ってきます。

Question

最近人事異動してきた同僚が、業務改善をしてムダな仕事はは省きたいと毎日のように言ってきます。業務が改善するというよりは、自分の都合のいいように仕事したい要求ばかりです。始めは聞いていたのですが、もううんざりしてきました。だまって仕事をこなせ！と言いたいのですが先輩なので強くも言えません。仕事だから割り切って言ったとしても、反感をかえばイジメをしてくる人らしいのです。
反感かってイジメられようが断固として業務をまっとうするのか
足並み揃えてあげて多少業務内容ぐしゃぐしゃになろうが仲良くやっていくほうがいいのか
悩んでいます。。
上司からも問題のある人だから気をつけてと言われてはいました。

Answer 1

どういった仕事内容かが分からないので一概には言えませんが、常に業務改善を頭に抱えるのはいいことだと思います。

仕事の内容が分かっていない人というのは、ある意味改善するいいヒントになることもあります。

外からみた時に、どの部分が無駄に見えるのかが分かります。

その無駄と思われている部分を除いたらどこに影響が生じるのか。

作業がタブっている部分はないか。

影響が出ない為にはどうすればいいか。もっと効率のいい方法があるのではないか

作業自体は手数が減るのに越したことはありませんから。

業務改善はただスリム化すればいいわけではありません。少しスリム化することで質が上がることが本来の目的です。

その先輩の言い分は、自分自身のスキルアップの為と割り切って「勝手なことばかりいって・・・」と心の中であきれつつも自分の作業の見直しを図るために糧にすればいいです。そうおもって割り切って聞いておくのが一番いいと思います。

お仕事大変でしょうが、頭の中で自分自身の経験と無知な先輩の言い分とを合わせてシュミレーションして観てください。
先輩が仕事に慣れてしまって無知ではなくなったら外からの目にひとつが無くなります。今がチャンスです。

シュミレーションの結果、一番いい業務改善を作って上司に提案すれば評価されるのは、あなたですよ。