友人の話です。 仕事でお取引先に対して失言をしてしまい、取引先様に上司と一緒に謝りに伺った時のこと。

Question

友人の話です。

仕事でお取引先に対して失言をしてしまい、取引先様に上司と一緒に謝りに伺った時のこと。失言をしてしまった相手に謝ったけど、謝ってる態度でないと何度も謝罪を促されその挙げ句、どうして頂けるんですかと。

※無理難題を言われ直ぐには対応出来ない事を言っても引き下がらず押し問答となり、このやり取りの時間が無駄だと失言してしまったのだとか。

失言した以外には言ってもない事まで言ったと言われ、反論しようにも更に感情的になる相手。
上司も一緒に頭を下げてくださっているので、敢えて否定もせずひたすら謝っていたところに、取引先上司が現れた。

謝る友人に対して、出身大学はどこかと尋ねた挙句、その程度の大学で自分はものを言ったのか！京大以上なら発言するのはわかるけどと差別、侮辱する発言。

※取引先上司は鳥取大学だそうです

込み上げる怒りと涙を堪えながら、友人は耐えに耐えてその場をやり過ごしたそうです。

友人は自分が蒔いた種だからと受け止めようと必死に耐えてます。

聞いたところ、失言をしてしまった相手は、以前から理不尽な要求や、友人の職場の他の同僚に対しても一方的に無茶なことを度々言ってきてたそうです。

話を聞いた私が怒が込み上げて収まりません！

友人に対して無茶を言う取引先の人とその上司に謝罪させるにはどう対処すれば良いでしょうか？

Answer 1

あなたの友人ということは、その友人との関係は同僚とか上司じゃなくて友達ですよね？
その場合は話を聞いて一緒に愚痴に乗ってあげるだけで十分です。
本気で考えるならその友人の話のウラを取らないと片方(友人)の話だけ信じてるとダメですよ。
謝罪させたいなら（友人の言っていることが感情的な話や盛った話でなく全て事実であれば）きっちりと弁護士等を雇ってパワハラで訴えるのが良いです。
でも友人の会社にも大迷惑がかかるので、自主退職は前提で考えるべきです。あくまでも謝罪させる事がなによりも最優先ならです。

Answer 2

戦略と戦術があります。
そうならないための周到な用意が戦略です。
そうなってしまった時の負けない対応が戦術です。

相手の二人は周到な用意を整えて、友人の人格を棄損した戦略です。
友人は負けない対応を誤りました。
友人は残念ですが世間を知りません。
友人が5に対してその二人合わせて130程のしたたか度数です。
もっとしたたかに練れた交渉を会得してください。

『 取引先の人とその上司に謝罪させる 』

友人の上司がその二人に対して抗議をするべきです。
友人を庇護する気もないのでは上司の能力が疑われますね。