解決済み
介護職の方(出来れば2〜30代の若い方)に質問です。 自分の気の弱い性格が言動に出ているんだと思いますが、どんな事でも利用者様の言いなりです。また、介護研修では「ご利用者様の意志を尊重しましょう」とも教わってきました。 例えばオムツ交換の時、何となく便臭がするから「オムツ見ても良いですか?」と聞くと 「いいよいいよ、見なくて。してないから。」と手でシッシッとされながら拒否され「分かりました。何かありましたらナースコールで呼んでくださいね」と部屋を後にします。 その後、先輩介護士(50代)に「○○さんのオムツ交換した??」と聞かれ「断られました」と答えると、先輩介護士はズカズカとご利用者様の部屋に入り「○○さんー!オムツ見るよー!!」と言いながら有無を聞かずパパッ変えてしまいます。 利用者様も拒否するわけでなく、されるがまま変えさせられてます。 その時必ず先輩に「ダメだよ。こうやってちゃんと変えないと!」と言われますが、次に同じ事やっても駄目などころか、有無を聞かずになんてやったら「してないって言ってるでしょ!!!」と手が出て尚更拒否になります。 また、別の例も上げます。 全食介でご飯を食べさせ、半分も食べてないところで「もういい。ご馳走様」と仰ったので、食膳を下げようとしたら先輩に「全然食べてないじゃない!」と怒られます。 「ご本人がもういらないと仰りました」と答えると、先輩は食膳を取り上げ、また利用者様の所へ戻り「○○さん、全然食べてないじゃない!ほら!」といって食べさせます。 結局そうしたことで利用者様は完食されました。 また先輩に「ちゃんと食べさせないと!ただでさえ体力ないんだからね!」と注意されますし、次に同じことをやると「もういらんと言ってるの!」と手で払い除けて拒否されます。 いずれも違う利用者様で、認知症ではありません。 同じ事をやって私だと拒否され、先輩だと受け入れられる違い、なんだと思いますか? 介護のことを知らない家族や知人に相談すると「年齢か、性格の違いじゃない?」と言われます。
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私はもう福祉の仕事はしてませんが、離婚した後、30歳前に資格をとって特養に行っていたことがあります。 本当は在宅にしようと思いましたが、特養で身体介護になれてからと思って行きました。 最初、同じことがありましたよ。 結論からいうと「慣れ」だと思います。 利用者さんとの関係と仕事の慣れです。 仕事に慣れたら多少強引にできるようにもなりますし、あと利用者さんは人を見ますので、そのせいもあるんじゃないかと思いますよ。 私も最初食介で、声掛けしても口を閉じて全く食べてくれなくて、ベテランさんにかわって貰った事があります。 でもすぐに全部食べ終わって出てこられて、どうやって食べてもらったの?って思いました。 あと、認知症で要介護5のお風呂嫌いの利用者さんに、一般浴で反撃にあい、次の日に送ってしまったりもしましたね。 いきなりレクリエーションを任されて困ったこともあります。 大変だと感じたのは、頭がしっかりされている、体が動かない感じの利用者さんでしたね。 要介護3〜4くらい。 人を見ますね。 ベテランさんには何も言わないけれど、新人で仕事が慣れていない、そう思ったら色々教えて下さる反面、色々と頼んでくる方もいましたし、忙しくて断ったら陰口言われたりもしましたね。 普通に暴言を吐かれたりもしましたよ。 施設には私と同級生の職員が数人いましたが、20代後半だからもうかなりベテランさんでした。 私より早く入った新卒の20歳くらいの子達に仲良くしてもらってました。 仕事はシフトが一緒になった人すべてに聞いてましたね。 利用者さんに言われた事が悔しくて陰で泣いたこともありますよ。オムツ交換なんてめちゃくちゃ遅かったです。 職員の人には忙しいのに一から教えて貰っていたので大変だったと思います。 介護士にとって、施設はホーム、在宅はアウェーといいますが、正直、施設の利用者さんは強いベテランには逆らわないのですよね。 もちろん虐待とかありませんでしたし、言いやすい子には利用者さんも言いますね。 でも少ない人員で作業をしないといけなくて、良くないことなんでしょうが、効率化はしていきましたね。 オムツ交換、移乗、食介、更衣介助、入浴介助、こういうのが早くなっていくと自信がついてくると思います。 最初はできなくても、まじめにやっていたらベテランさんも優しくなりました。 最初はできなくて当たり前だと思って、何でもやり方をみせてもらう、見てもらうのがいいと思います。 優しいのは利用者さんにとってとても嬉しいと思いますよ。 この仕事に大切な事だと思います。 在宅(ヘルパー)では基本1対1なので、施設とは全く違った感じでしたしね。 どんな仕事でもそうですが、最初は誰でもできなくて、でも1年も頑張ったら仕事も人間関係も大分ラクになって自信も付いていると思います。 私はもうやっていませんが、自分の腰や膝を大切に、無理しないように頑張ってくださいね。
根本的に「利用者を尊重する≠利用者の言う事に従う」です、少なくとも 排便関係においては特にこれは大切です。例えば仮にその利用者さんの言う事が尊重したつもりで、不要といわれたからしなかった、と仮定します。では「周囲の利用者さんが悪臭で嫌な思いをしてもそれを「その利用者さんが嫌と口にする」という理由で介護放棄を選択していることになります。これは「仕事に来る意味あるの?」って話になっちゃいますね。また、利用者当人にとっても「本人が不要というも不衛生な環境を座視してしまっている」状況ですから、仮に個室内で匂いが漏れなくても、「タイミング次第では汚れを拡散する恐れ」もありますので迅速の度合いはケースバイケースですがどのみち放置し続けることは出来ません。ですので必要に応じて「気迫」といったものを使って押し通していくことは大切だと思います。勿論度が過ぎればどなりつける様な感じになるので加減は学ぶべきですが
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