解決済み
旅行業法と約款は「暗記しようとしてもダメ」で、時間があるうちに「なぜそうなのか?」という理由を理解するところから始めたほうが結果的に楽です。 例えば旅行業法1条の『目的』ですが、「登録制度」「適正な業務」「旅行者の利便の向上」の3つを覚えてさえいれば得点でき、国内の4択対策もさることながら、総合の『該当する物をすべて選べ』という解答形式にも対応できます。1条は国内総合問わず毎年出題され、かつ、1条の思想(立法趣旨)がその後の条文に反映されているので、まずは1条を覚えるところから始めてみてください。因みに、旅行業法以外の法律も1条か前文のある法律は前文に「目的と方向性」を読み取ることができます。 幸い、JRの計算や約款が得意のようなので、JRができれば旅行業法にも応用が利きます。自分が受験していた当時、JRはできていたので国内であれば飛行機やフェリーも対応できましたし、総合(当時は一般)では最難関である国際航空運賃も時間はかかりましたがJRとの対比で違いを理解できれば、理解できるようになります。 旅行の試験くらいまでなら「問題を先に解いて、解説を読んだうえで条文にあたる」形式でも対応でき、旅行業法は国内総合とも難易度に差はないので「とにかく過去問などの問題にあたる」ことで理解できるようになると思います。 ぜひ頑張ってください。
なるほど:2
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