回答終了
会計系の大学院から県庁事務職へ就職した人がいますが、専門外の知識を持っている人を何故採るのでしょうか?こういう人って、会計以外の部署にも配属される(むしろ専門外、会計以外の仕事がメインになる)と思うんですが、それなら敢えて院卒を採用する理由は何ですか?
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国家公務員、地方公務員を問わず、公務員の採用では試験に合格した人の中から、公務員として働くのに必要な能力や適性を持っていると認められる人が採用されます。 地方によっては、低レベルの大学出身者しか採用試験を受けてくれず、国が行った法改正に対応するための要綱を作成したくても、法律を理解出来る職員がいなくて困っているといった役所もあり、たまたま東京大学の農学部を卒業したという人が家庭の事情から役所に入ってきたので、その人に難しい仕事が全部回ってきた、などという話もあるくらいですから、会計系の大学院を卒業し、その過程で会社法や税法などの勉強もしてきたから、法律の勉強自体はある程度やり慣れているという人材は、むしろ役所にとって使い勝手の良い人材であり、採用する価値は十分にあるのです。
なるほど:2
院卒、学卒関係なく、採用試験受験者の中で成績優秀な人を採用した、というのが、採用した理由です。 専門外の知識を持っている人でも、優秀だから採用したのです。 それ以外の理由はありません。
なるほど:4
専門外の知識を持っている人を取らないとする必要がないため その就職試験において、筆記や面接の総合点において、採用に値する数字をとったため
なるほど:1
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