相談です。 新卒就活に失敗し誰も名前の知らないようなベンチャー企業に行くことになりました。正直人生を終わらせたいと…

Question

相談です。

新卒就活に失敗し誰も名前の知らないようなベンチャー企業に行くことになりました。正直人生を終わらせたいと考えてしまいます。有名大手企業にのみ数十社エントリーしましたがすべて縁がありませんでした。

選り好みするなとかベンチャーでも良い企業はあるという意見は理解できますが、僕の価値観だと名の知れた大手でないと給与面で生きていくことすら難しいし、社会的にも負け組だと感じてしまいます。

周りのサークルやゼミの友人は就活がうまくいっている人も多く、内心見下されているような言動も多く、劣等感が止まりません。

一応世間では高学歴とされており、人並みに就活に取り組んできたつもりですし、そこまでコミュ力に不安があるわけでもありません。それなのに大手に一社も引っかからないということは人格が終わっているのでしょうか。

僕だって将来お金持ちになりたいし、結婚もしたいし、子供も欲しいです。でも現代社会では女性はステータスとしての収入や職場の知名度を重視する方が多く、そんな彼女らの相手にはされないと思います。人並みの幸せが叶わないと分かったのなら人生諦めるのもありかなと。

お金稼ぐ方法はいくらでもあるという意見もあるかも知れませんが、私は事実として就活で結果を残すほどの努力ができない人間ですし、そもそも就活している時点でやリスクの大きい起業ができるタイプでもありません。普通に親に期待されたレールの上で、人並みの努力で周りの友人と同じように生きたいだけです。

僕は間違っていたのでしょうか。

Answer 1

就活の基本は面接官が「この人と働きたい」と思うかです。

正直、あなたとは働きたくないです。
さすが大手の人事だと思いましたよ

大手で働きたいとか、いい暮らしがしたいというのは皆思うことでありおかしくありません。
しかし、それが全てだというようなあなたの考え方は残念です。

的外れなら申し訳ないですが、まだ新卒の採用活動している企業はあるのではないでしょうか？

Answer 2

大手企業勤務ですが、失礼ながら、文章だけでも、なんとなく、大手企業の人材では無いと思いましたよ。

気になる点は沢山ありますが、結局、それに自分で気づけていない、間違っているとしたら、そういうところでしょう。

事実として就活で結果を残すほどの努力ができない人間が人並みの努力で成果を残すのは無理な話ですし、人並みの努力で大手なんて言ってる時点で甘いです。

Answer 3

サラリーマンなんてどんぐりの背比べみたいなもんだよ。お金持ちになりたいのなら、まずサラリーマンの道を選ぶ事自体が間違い。将来起業するためのスキルを学ぶために就職するってのなら有だけど。

Answer 4

なんとなくなぜ失敗したか察しがつきます。

「有名大手企業にのみ数十社エントリーしましたが」

この文面につきます。おそらく名前だけで選んでいたのではありませんか？その企業の分野の内情や今の現状、それらの知識もなくさまざまな分野の大手企業に手当たり次第エントリーしていたのではないでしょうか。

いわゆる「企業分析」というやつが全くできていなかったのだと思います。
これ、就活の第一歩でやるとこなんですよね。みんな企業選びの時にやるものなんです。だから、まともな就活生のほとんどはその企業の分析は普通に終わっています。

おそらくあなたの学歴、コミュ力は問題なかったのでしょう。でも当たり前にできている企業分析ができていなかったのではないでしょうか。

つまり採用側は「こいつ頭良さそうだし、よく喋れるけど、うちのことなんも知らねぇな。ほんとにうちに入りたいのか？？」と思ったのではないでしょうか。

採用担当は人間を見極めるプロフェッショナルで人を見るエリート集団ですからね。特に大企業は。

はい、で、僭越ながらぼくからアドバイスをしていくと、あなたはちょっと先のことを見過ぎな気がします。

先の未来ばかり見て、その間を見てないんです。なんで見えないか。
それは自分の今の状況を見れてないからです。今を知り、行きたい未来がわかれば、あとは自ずとその道中やるべきことは見えるはずです。

まずは今の現状を知るところから始めましょう。今の現状を精一杯やって見てください。無名のベンチャーに入ったらそこで何ができるか考えます。それがそのベンチャーでの出世なのか。はたまた第二新卒を利用した転職なのかはわかりませんが、今の現実に対して死ぬ気で向き合って見ては？

人生終わらせたかったんでしょう？でもタダで終わったらせっかくの人生もったいなくないですか？
どうせ死ぬ気なら、本当に死ぬ方に向けるんじゃなくて、死んでもいいぐらいの気持ちでがむしゃらにやって見ては？
それぐらいの気持ちでやってみてください。その気持ちでやり抜いたら、多分「もう死んでもいいか」ぐらいになった時は、あなたは添い遂げる奥さんとたくさんの孫たちに囲まれた大往生の時です。