解決済み
トラック運転手への転職を検討しています。マルチタスクが苦手で、現職での急な依頼ごとの多さや、本来業務とは関係ないイベント的なもの(偉いさん達の、社員スキルアップを謳った自己満足活動)の対応の多さに参ってメンタルを病みそうです。 トラック運転手の仕事では、もちろん様々な大変さはあると思いますが、一つの運搬タスクと同時並行で気にしなければならないような業務に"日常的に"追われるようなことはありますでしょうか?例えばQC活動が盛んで、次回までに各自が何か調べてこないといけないけど、その日まで運転業務が立て込んでいて調べる余裕なんか全然ない、とか。 たまになら良いのですが、もはやどうでもよい雑務で立て込むのが現職の日常で、無理と言うとまるで私か非国民みたいな空気感になり、俺だって無理を押してやってるんだ、お前だけ逃げるなんて許さないという圧がすごいです。トラック運転手なら比較的一人の時間が長いのでそのような苦痛は回避できそうな期待がありますが、現実はどうなのかご教示いただけると嬉しいです。
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多少はあったりします。 車をキレイにしろとかね。 後は免許グレードアップによる車の練習とか。 それ以外は殆どルーティンワークか行き当たりばったりの連続です。 後は利点は一人の時間が長いことです。 多少何かあっても全体の一部の時間にしかならないので随分違うと思いますよ?
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トラック運転手は激務ですよ。その覚悟は必要です。 デスクワーク的なものは確かに少ないですが、自分の都合より客先の都合が優先されます。 特に時間に追われるので、交通事情で遅れそうな場合には対処力も問われます。 それは人から教わるものではない、自分の力でやる必要があります。 また大手、中小に限らず荷物の仕分け作業があります。 荷物も軽いものから超重量物まで様々ありますから、それをどう持つかで仕事が捗るかが決まります。 また先日のような大雨や台風、大雪の時も顧客が要請すれば走る必要があります。 梅雨時期に雨中を走り回るのが嫌になって辞める人も結構います。 それらに耐えられるなら大丈夫だと思います。 アルバイトや中途採用のドライバーが辞めていく理由の多くが荷物の仕分けで腰を痛めたから!ですから、その対策はしっかりとした方がいいですね。
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車両が大きくなるほど運転自体がまさにマルチタスクですよ。 自車を走らせながらいろんなところを気にしなければ当て擦ってしまう。 狭い道で交通量が多ければ、前から左右から後ろからいろんな場所を見て確認しなければならない。右左折するにも前だけでなく、車両左前の当てこすりや巻き込みやケツ振りを注意深く見とかないと、巻き込んだり、かといって巻き込みばかりを気にしすぎると左ミラーを電柱に当てて落としたり、ケツ振りでブロックに当て擦ったりする。対向車側が渋滞してれば渋滞している車列の間のどこから自転車や歩行者が横断するかわからない。 また、特に箱形だと、自車の運転席の空間以上の高さのある箱が後方に付いてるので、高架下とか気にしてしないと、箱を高架にぶつける。最悪、最近報道にもあったように、高架に引っかかって身動きが取れなくなる。 幅員の狭いトラス橋とかだと中型や大型同士で離合がシビアな橋もある。右の対向車との間しか気にしてないと、左側の橋の鉄骨の構造物に当て擦ってミラーを飛ばしてしまう。 あまりにも多い情報の処理を瞬時に確認判断する事が多いので、正直、マルチタスクが苦手な人に職業運転手が勤まるとは思えない。 ちなみに、運送会社によりけりだが、自分のあてがわれた車両を当て擦った修理代や、自分の運転によって積み荷が破損した場合の賠償代は、実費全額、運転者の自己負担となる会社も実在する。
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