解決済み
2020年度に実施した試験について、次のサイト https://90r.jp/shokyu.htm の一般事務と警察事務(いずれも初級)の倍率を比較すると… 双方の職種の倍率記載があった団体(40団体)のうち、一般事務が高かったのは23、警察事務が高かった団体は17です。 このため、団体ごとに「どちらの倍率が高いか」は異なりますが、同じ団体で比較すると「一般事務の倍率が高い可能性が大きい」と考えます。 ちなみに40団体の平均は、一般事務が約8.5倍、警察事務は約8.3倍でした。 では、他団体の一般事務と警察事務を比較すると、更に「何とも言えない」との回答になります。 例えば私の住む県内の市だけに限定しても、一般事務の初級試験は28の試験が実施され、合格者が出た20団体の倍率平均は6.5倍ほどです(2021年度)。 しかし、最低は2.2倍、最高は17.6倍と大きく乖離していますから「どの団体と比較するかによる」としか言えません。 難易度は「倍率に比例する」とは言えない面がありますし、上述のとおり「そもそも比較する団体による」ので、何とも言い難いです。 採用予定人数が少ない場合は、強力なライバルが数人いれば、難易度が非常に高くなる点も厄介です。 しかし、「一般事務の方が合格難易度が高い」と考えるのが普通だと思います。
都道府県により市により倍率も難易度もバラバラなので比較不能・・ 警察事務はあなたが住んでいる都道府県内のどの署へ配属されるかわからないよ。
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