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贅沢な悩みかもしれません。大学2年生です。 誰かに話したことがないのでまとまっておらず長くなりまが聞いて欲しいです。私は今創作に携わる職業につくのが夢です、自分のアイディアを形にして人々に何かしら鑑賞してもらえる娯楽になるという職業につきたいと思っています。 16歳の時から自分の創作アカウントで絵や3Dアートやコラージュ作品を投稿したりしていますがフォロワーも変なスパムしか居ないし世の中にはこんな投稿もアカウントも溢れてるのでハッシュタグで見つけて下さった分でいいねは良くて4とかです。 話が変わりますが私は英語系の高校に行っていました。英語は本格的に授業が始まった中学生の時から真面目に勉強した意識はないですが人一倍出来ました。英語だけはずば抜けてたので英語系の高校に行きました。 英語は専門の高校の中でも成績が良かったので、CAさんとか英語使う職業になろうかなと思っていました。 しかし、高校卒業後の進路を決める時期に急にクリエイターの道のことをを強く思うようになりましま。今までふわふわ頭に思いついてたけど、高校生の時点では創作的技術ってもう幼い頃からずっとそれをやってきた人と幼い頃から他の習い事に時間を費やしてきた自分の間には大きく差が出来ている年なので本格的に考えないようにしてました。 何より、私は創作が好きで専門のこれといった物が無くて抽象的すぎるという問題点もありました。 そもそも進路について考え始めたのも遅かったし、英語も好きだという気持ちがあったので英語系の大学に行きました。 それを機に田舎の小さい町から都会でひとり暮らしを始めました。 でも、今大学に行く度にそのしょぼさに泣きそうになります。学費も高いし、教授も生徒に何かを伝える気はなくただ義務的にひたすら喋り、周りの生徒の「良い授業」の定義は「単位が簡単に取れるか」とか「課題がいかに少ないか」とかばっかりで、こんな高い学費を払ってるのに学ぶ意欲を持って通ってもそれを打ち消されるようなところでした。(全部が全部そうではないが9割はそう) 夢だった職業も、内容を知ってみるとこんなにマニュアル的でつまらないのかと思ってしまいました。 しかし、私生活は都会に出たので色んなイベントが沢山あり夢のようでした。私と同じくらいの年の子のクリエイターグループの音楽のイベントに行ったり、個展に行ったり、本当に視野が広がった感覚がありました。 地元にいた時にそんな夢みたいな冗談みたいなことあり得ないし!って考えないようにしてたことも、ここなら本当に冗談じゃなくて本気に受け止められる場所な気がして、また私が今1番好きなアーティストが創作を開始したのが20歳で、ちょうど今の私くらいで、私もやっぱり創作する人間になりたい、今がラストチャンスかもしれない、今本気で考えないようにしたらい後悔すると思いました。 私は創作という職業に強く憧れを持っています。1人で1から全て何かを創り上げたいわけではなく、作品のどこかに自分のものが反映されてより良いものが創られるのが理想です。MVのインテリアデザインとか、雑誌の編集とか、CMディレクターとか。技術は追いついてないし、これらに携わるために今何をしたら良いのか分からないけどアイディアには自信があるし、私が本気で創ったものをこれ、超いいなって心から感動してくれる人がいるとも思ってます。 大学に入って、こんな所なんだと知って、自分が見てた世界の小さを知って、価値観が変わり、目指したい物もすっかり変わってしまいました。 しかしもう2年生も始まったし、ひとり暮らしの分バイトや家のことも忙しくて、学費を親に払ってもらっているので勉強も抜かりなくこなすべきだと意識を持ってやっています。 しかし、その一方でこのままだと私は創作する人間にはなれないだろうなということを感じて、怖くなります。 とりあえず大学行きながら創作してる人もいるし空いた時間には絵を描こうとか新しいあの機能試してみようとかいっぱい思うのに、結局休みはバイトと家事と大学の溜まりに溜まったストレスをリセットするのと家事で終わってしまいます。(1回全部やろうとして体とメンタル壊したのでそのラインは超えないようにしている) このまま大学を辞めて毎日創作活動に専念して、ポートフォリオとか作って本気で取り組んだらどこまで行けるのか試したいとも考えるけど大卒と高卒の社会での見られ方の違いとかを考えると簡単にやめられないなと思います。 自分でも何を相談したくて何を質問したいのか分からなくなってしまいましたがこの文章を読んで私の考えに思うことをお聞きしたいです。 私は過保護に育ててもらって世間知らずで外に出ると考えの甘さを指摘されることがあります。もしそう言う部分があれば教えて頂きたいです。
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わからないのですが、大学に行きながら、趣味で創作活動をしてるなら別に今の生活を続ければいいんじゃないですかね? 長年趣味で創作活動してますといえば、そこまで面接官の感触は悪くないとは思います。 就活の軸が創作活動に関わるだけでいいなら、ITでもメディアでもはたまた他業種の広報担当志望などいろいろあるとはおもうのでそこまで困難であるとは思わないので大丈夫だと思いますよ。
旧帝大の文学博士号を持つ、元高校教諭として、ひと言。仰せのことに、いずれもなるほどと、うなずきつつ拝読した。というのは、若い時には誰しもそんなもので、甘いことも、世間知らずであることも、若さのためと納得すればいい。問題は、周囲を意識する(若いから当然のことだけれど)ことと、穏やかないいお人柄のせいか、後ろ向きであることに尽きる。まず前者の、周囲について。学生として周囲の学生を意識することは、実際によくあることだけれども、ずっと生涯傍にいることはなく、最長でも、僅か4年間しか共通空間に存在しないのだから、それほど重要視する必要はない。その意味で大学も同様で、当然のことながら、在学中しかかかわりはない(それでも入学したのだから、キチンと卒業すれば、卒業しただけのことがあるのが、この国の実情であることは言うまでもない)。一方、後者の後ろ向きについて。そういう発想であれば、およそいいことは起こらない。反対に、前向きであれば、あれ?いいことばかり起こるようになるから不思議!そこで、自分の目指すべき方向をしっかり見定めて、紙に書き出し、そのためには、自分がしなければいけないこともすべて書き出すこと。そして、それに優先順位をつけて、自分に現在可能なことから着手すること。実行に当たっては、何ごともすべて、とにかく積極的に前向きに取り組もうとすることが大切で、見てやろう!聞いてやろう!何でもやってやろう!と挑戦しよう。人生も若い時も一度きりなのだから、やるべき時は、まさに、今しかない。若い人、ガンバって!!
質問、拝見しました。 主様の文章から焦りと心なしかストレスを感じますが、周囲に振り回されず、一度身の丈を客観視して箇条書きにしてみては如何でしょうか? 近年、スマホ普及に文章を書く事をしない人が増えてます。ペンで書く事で「再認識」しますし、「必要な物」が、見えて来ます。 価値観が変わりやすいのも、周囲の情報に左右されてないか。 評価される事で価値観を決めてないか。 これらも聞きすぎる(情報が多い)事で地に足がつかない事に繋がる場合もあります。 折角、大学まで行けてますし、英語が得意との事で得意分野を引き伸ばせた上で出来る事を考えてみるのもいいと思います。 まずは、客観視してみてください。「人は人、自分は自分」ですよ。
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