申し送りを廃止している病院は多いよ。 口頭の申し送りより、記録として残っているカルテの情報の方が大切。 口頭は言った言わない。聞いてないがあるからね。 訴訟なんかでも、記録が証拠になってくるから記録の充実は必須。 申し送りの時間を患者さんのケアに当て、なるべくベッドサイドでの関わりを多くもつ時間を確保することが、申し送り廃止の大きな目的。 私の病院も、申し送りはないよ。 カルテから情報は得る。 口頭での申し送りは全体の申し送りで、重症者の状態を勤務者全員が把握するために、簡単に伝えるくらい。 時間にして一分もない。 後は申し送りの時間をとってって感じではなく、受け持ち患者さんについて確認が必要なところは個別にやりとりする感じ。それもなければない。 口頭での申し送りがない分、記録の内容とカルテからの情報収集には、自身の能力がすごく問われるから、 新人さんは大変だと思うけど。 あとは、口頭での申し送りが習慣化していると、申し送り廃止に不安を抱く人は多い。 私の病院も、廃止決定時は反対意見も多かったけれど、慣れてくれば不都合はなかった。 後何年かして、もしまだその疑問があるのなら、看護研究の題材にしてもいいかもね。 申し送り廃止にも段階があって、全くしないものから短縮まである。短縮の基準、方法も色々あるから。 私の病院、病棟も、申し送り廃止になったのは看護研究がきっかけだった。 短縮から廃止に徐々に移行していったかんじでした。
表向きなカルテには記せないけど共有していた方がいい内容や、カルテにまでは反映させないけど大切なこと(最終体位交換時間、異常まではない細かなバイタル変動など)、インシデントを起こさないために+αで口頭で注意喚起的に伝えることはやはり申し送りが必要だと感じます。
なかなかm、良い所に目が付きましたね・・・ 回答にもあるように 近年・・と言っても既に20年以上も前から 交代時の申し送りを好死している病院は 幾つも・・・有ります 同時に間違防止対策のWチェックも・・ 有効性に疑問符がついいている!! Wチェックが、「責任が二分」されるだけ・・ なら無駄な手間以外の何物でもない
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