公務員（市役所）倍率について 最終倍率が3倍で、 一次試験 教養、集団討論 二次試験 面接 の場合、一次試験の倍率は大…

Question

公務員（市役所）倍率について

最終倍率が3倍で、
一次試験 教養、集団討論
二次試験 面接
の場合、一次試験の倍率は大体どのくらいになるのでしょうか。

Answer 1

最終倍率=1次受験者数÷最終合格者数 の意味だと思うのですが…
最終合格を出す人数の「何倍を面接に進ませるか」は、「団体や職種によって異なる」のが普通です。
このため、確たることは言えません。

例えばA県庁とB県庁の上級行政事務は、双方とも概ね同じ実施内容（一次は教養+専門、二次は面接と論文・B県庁は適性検査あり）で行われました。
最終倍率は共に5.5倍程度でしたが、一次倍率は1.8倍と3.2倍と結構な差が生じています。

まぁ、参考に最終倍率3倍程度の事務系職種の状況をご紹介すると…
C県庁の行政事務と学校事務（ともに上級・二次試験は面接と論文）…最終倍率2.6倍と3.5倍、一次試験倍率は1.1倍・1.3倍。
D県庁の上級行政事務（二次試験は面接と論文）…最終倍率が3.5倍、一次倍率は1.7倍。
こんな感じです。

このことから、一次倍率は1倍台「かもしれない」程度に考えつつ、必ず合格したいのであれば「倍率はもっと高い」と考えて対策する…
そんな程度の意識が妥当かな？と思います。

Answer 2

6~7若しくは9